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息子くんのふふふと笑える言動3選

こんにちは。
aquaです。

一段と寒さが増して、マフラー、手袋が欠かせません。イヤマフも買おうか検討中です。実家は雪景色。年末年始に帰省する予定をどうしようか真剣に悩んでいます。(寒いのが大の苦手。早く暖かい所へ行きたい。)

さて今回は、息子くんの言動で、ふふふと笑える3選を書きたいと思います。
子育てされている方、共通点はあるでしょうか。

どーじょ(どうぞ)

最近、物を持ってきては「どーじょ(どうぞ)」と手渡ししてくれます。可愛さに目がキラキラしてしまうのですが、日中はそう思えるのです。しかし、夜中はどうでしょう。ガサゴソと物音がすると思ったら、袋からおむつを取り出して、「どーじょ」と渡してくれました。おむつを替えてほしいのかな?と思って確認するも、おしっこ線はない。もう眠すぎて目はショボショボです。その後も続くので、受け取って「ありがとうっ」と小声で返すと、これが10回続きました。夢であってほしい。朝起きると、布団の周りはおむつだらけ。夢ではありませんでした。

ちょーだいっ

台所に立つと決まって寄ってきて、「ちょーだいっ!」と何かを求めることが多くなりました。手を精一杯広げて。大抵パンやバナナをあげますが、一気に食べてしまうので、ちぎって一口サイズを渡します。台所には入れないようにゲートがあるので、遅いとガタガタガターっと激しく揺らして急かします。食欲が半端ないところは、私に似たのでしょうか。この頃、一口サイズを渡すと、にこっと笑ってタタタと歩いてその場から離れて食べています。(食べ歩きを早くも覚えてしまった。涙)そして飲み込むと、またやって来て、「ちょーだい!」。夕ご飯を作りながらのこの繰り返しは、なかなかハードですが、私が楽しんでいるので、あえてお皿に入れずこの方法を貫いています。なぜか?お皿に入れると離れた所で悲劇が起きるからです。それを考えたら、この方法で、楽しみながらあげようという結論に至りました。一口サイズのお菓子のストックも常備!

ままー/まんまー

1歳を過ぎた頃から、ままーとまんまーが出てきました。パパもまま、娘ちゃんもまま、全員まま。ある日、夫が保育園へお迎えに行ったところ、「まっまー!!!」と目キラキラ、笑顔ニコニコで来たので、「パパだよー!!!」と思わず声が大きくなって、周りから笑いが起こったそうです。それを聞いて、子ども相手にそんな向きにならんでも、と乾いた笑い。
1歳向けの絵本に、おじいちゃん、おばあちゃんの顔が描かれていて、どちらも眼鏡をかけていました。私は普段眼鏡をかけているので、そのページを見ると、いつも「ままー!」と言っています。さすがにおじいちゃんをままと呼ぶのは、いかがなものか。眼鏡かけている人は皆んな「まま」。
時々、ままーと両手を広げているので、ぎゅーっとすると、服がべっちょり。。よだれまみれ。あ、まんまー(まんまくれー)って意味だったのね、と、とぼとぼ台所へ向かうのでした。

これからどんどん話せる言葉が多くなるかと思うと楽しみで仕方ありません。
大笑いとはいかないけど、ふふふと笑えるエピソードって日常に溢れていますね。この笑いを逃さず、大切にしていきたいものです。保育園での様子を聞くのも楽しくて、先生と話が盛り上がって子どもたちを待たせてしまうことも多々あり。

今日はどんなふふふが待っているか。楽しみです。
それでは、また。



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