ぷりぷりーぐ5期 自己アピールその②
凸待ちの深掘り
自己アピール②としては、先日行われた凸待ちは3分間だったので、そこで話した内容について、深掘りした話を書きたいと思います
頭出しした動画がこちらになります。
麻雀をしていて1番好きな瞬間、気持ちいい瞬間
その1
立直まくりあってる瞬間
これはもう、麻雀の運の要素のぶつかりあいをやってる瞬間ですね。1枚1枚めくり合ってるあの瞬間、たまらないです。脳汁出る
勝っても負けてもしょうがないというメンタルを持っているからこそ、このぶつかってる瞬間を楽しんでいます
その2
ラス前くらいから点数状況を把握して狙い通りになった瞬間
麻雀は点数でもって順位を競うゲームということで、負けるのが嫌なんです。だからラス前くらいから1つでも上へ。トップ目だったら安全圏、完全安全圏に何点必要か。何をしたら(順位に対して)罪度が高いのかという意識を非常に強く持っています。
だからこそ、条件把握して最後に自分の望む結果を得られるように運も腕も全て使って達成したときは非常に気持ちいい瞬間が訪れると思います。
麻雀の勉強方法
フリー麻雀
長年続けています。時間があるときに懇意にしているメンバー、常駐プロの方と検討をやってもらったりしています。
実戦における小考、長考からくる読みや、押しが強い時の手牌推理の話。押し引きの選択の話等、実戦ならではの勉強・検討をすることが多いです。
手出しツモ切りで何が見えてくるか、などもありますね。
Discordの牌譜検討
シンプルに気になった半荘の話や、友人戦振り返り、NAGAを使った検討が多いです。
また、下記のリーグに運営として参加しています
https://twitter.com/nyagaleague/
NAGAがスコアに影響する大会で、こちらも大変勉強になっています。打牌選択基準、降りる瞬間等、色々な側面で気づけ無いものを気づけるようになったりしていて、参考になっています。
座学
参考になっている本を3つあげています。
堀内さんの「神速の麻雀」
ウザクさんの緑本
多井隆晴プロの「麻雀無敗の手筋」
それぞれ、簡単に紹介します。
神速の麻雀
速度を出す、どこからは仕掛けても問題ないか、愚形立直、良形立直の和了率等々のデータ+実戦牌つきで考えることができるいい本です
データはみーにんさん監修のデータで令和版で割りと最近のデータをもとに見れます
データとしても思考としてもおすすmできます
ウザクさんの「ウザク式麻雀学習 牌効率」いわゆる緑本
牌効率問題の学習に最適
長くやってみると、意外とこの形に弱いな?ってことに気づける
麻雀無敗の手筋
Mリーグ実戦をもとに色々な解説がなされている
人読みとかの話もあるので、1番はそこを参考にしている
他にも色々読んでいるのですが、他の本の話は一旦割愛します!
何切る問題
画像拝借できていないので、話した内容のおさらいと思考を。
チーしない。
チーしたときはテンパイを取りたい、が宣言牌マタギの8pが親立直に対してかなり危険。
※ 通ってる筋が6本なので1/12で単純では約8~9%の放銃率
これが東場だったらチー打8pしてそう。
問題になるのは南2(ラス前)の親への放銃の是非。親とは僅差。トップ目とは10700差。ラス目とは4900差で、親への放銃をするとラス落ちが濃厚になる。
残り3局+アルファでラス抜け、着アップをしていくのはチャンスがないかもしれないし、自分の手は鳴いて1000点。親現物とはいえ誰も切っていない。山にありそうだが、1度鳴いて勝負のあと別の危険牌勝負してラス落ち抽選を受け続けるのは残り巡目的には厳しいので、チーしない
という思考をしていました。
放銃が罪というより、1000点の手で親に立ち向かうのに見合うかどうかでいうと待ちも悪く、その後も続かないというのが1番大きい理由になると考えます。
以上になります!
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