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ひとりごと 〜TOKYO2020、名前わからずの、はた?のぼり?フラッグ?

さきほど道端を歩いていて、
なんとなく視界の前に目に入ってきたのは
街路灯にぶら下がっている
「TOKYO 2020」の幟(はた)。

家の近所でも事務所の近くでも、
又、まったく知らない都内地域でも
常に視界に入ってくるこの幟、
おそらく2020年の初頭くらには
設置されているであろうから
かれこれ1年半、2年くらい
風雪に耐えながら
開催の日を待っていたのだろう。

色褪せたり、ぼろぼろになっている
ものも少なくなく、
中止の不安がよぎる中
かつては哀れにも思えたものだが、
よく耐えて、この日々を迎えたものと思う。

五輪がどんな結果に終わり、
又、今後、どんな評価がくだされるのかは
わからない。

わからないけれど
街路灯フラッグよ!(名前がわからん)
お前はよくぞ耐え抜いた。泣

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