ぼくは魔法使いになりたかった39

ぼくの日課

龍の家の前、掃除。もちろん、ほうきは持たない。

「せっかく生えてるんだから、全部焼かないでね」内心無理言うなとさけぶが、

「わかってまーす」少し調節する。

今日は3人目が面倒な奴だった。水魔法を使い防御し、氷の刃を飛ばす。やり方は間違ってないが、根性が気にくわない。

安全なところにいて、人を傷つけようとするやり方に腹が立つ。火魔法に水は常に正しい。(ムカつくけどね)

なら水で攻撃しろ。殺傷力上げた氷魔法なんて陰湿な奴だ。

なので、ぼくはファイヤーウォールを敷き、続けてメテオ、ライジィングファイアと立て続けに使う。燃えてしまえ・・・壊れた。

「ギャー」悲鳴をあげて消え去った。隣の国の奴らしい。そして、国に帰ってからとんでもない魔法使いがいると言った。竜かもしれない・・・と

竜モドキの大魔法使いがいるとの噂に魔法協会も黙っていなかった。

フリーの大魔法使いなど、争いの種でしかないからだ。

第39回ここまで


なんか、あらすじ書かなくてもわかったよね縦軸。単細胞には難しいストーリーありえない😌

つまらない、あきた、どうでもいい、

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