雨の日はちょっとフランスまで

懐かしい小説

怪盗紳士アルセーヌルパン

モーリスルブラン作

フランスを舞台に人を傷つけない泥棒でありながら、乳母を大事にして、つい見つかってしまうも、得意な武術や変装で意気揚々脱出してしまう。

別名:怪盗紳士(盗むのは金持ちからそして、人を殺さない)

小気味良い侵入センスやどうやったかなどの解決をライバルにしてしまうなど掟やぶりな泥棒さん

絵画や宝石類にも審美眼があり、偽物を看破するなどの一幕もある

私が宝石に興味があるのは、つけることよりその物にどんな歴史があるか知りたいのかもしれません。

はるか昔小学校の図書室に喜び勇んでいった懐かしい記憶

お子さんと感想を話し合ってみてはどうですか?

普段触れることのない、美術の世界たまには良いかもしれません。


追記:古い作品だからか、私の家の近くの図書館にはほとんど見あたりませんでした。とっても、残念です。リクエストしてみるか、新宿の紀伊国屋書店に行ってみようかなと思っています。

先に確認出来ずスミマセン😅


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