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【ヤマト繋がるプロジェクト コロナで大忙し?!慌てんぼうのサンタさんを救え!】

こんにちは🌞
APY学生スタッフの内山です。
ヤマト繋がるプロジェクトの1日実施企画が全て終了したので、3チームそれぞれの企画についてお伝えします!

今回のnoteは、「コロナで大忙し?!慌てんぼうのサンタさんを救え!」の企画を実施したチームについてです。
ヤマト社員さん1名と学生2名が障害児者サークルのラビッツさんと提携したこのチームでは、10/30(土)に「クリスマスツリーの飾りを作る」、11/27(土)に「クリスマスツリーお披露目会」を実施しました!
このチームでは、1日目にクリスマスツリーの飾りを対面・オンラインを併用して作成し、2日目にペットボトルツリーに1回目で作成した飾りを飾ったツリーのお披露目をしました。

〈飾りを作る会〉
サンタさんやトナカイさんがコロナのせいで忙しいため、ラビッツのみなさんにツリーの飾りつけを手伝って欲しい!というストーリーの下でツリーの飾りづくりの企画が始まりました。
どんな内容で、何を使って、何を作るのか、なんのために作るのか、など、企画メンバーは考案に非常に苦戦していた様子でしたが、ラビッツの皆さんの立場で考えてアイディア力で悩みを突破していく様子が印象的でした。
作る会当日は、横浜市社会福祉協議会の一角にて、ヤマト社員さんによるしりとりアイスブレイクで盛り上がったのち、オンラインの人にも適宜声掛けをしながらみんなで飾りを作る時間を楽しんでいました。
ラビッツの皆さん約10人とヤマト社員さん5人がオンライン参加、対面ではラビッツの4家族の方がいらしてくださいました。
オンラインの人への声掛け方法に戸惑った学生のボランティアもいましたが、複数ある制作チーム内で上手に分担をしていました。
オンライン参加の人の飾りは後日送っていただき、大量の飾りが出来上がりました!

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〈お披露目会〉
お披露目会に向けての準備として、飾りの確認や横浜ラポールのラポールボックスでのツリーのお披露目方法の決定など、完璧な状態でお披露目会に望むための準備をかなり入念にしている様子が印象的でした。
感染状況が緩和したこともあり、対面でツリーを見に来てくれる方も多い状態で、オンライン参加の人と対面参加の人が同じ満足感を味わえる会の工夫を施していました。また、実際にオンラインでサンタが登場するなどのストーリーの一貫性を重視した演出によって、まだクリスマスではないのにも関わらず、クリスマスになった気分を味合わせてくれました。
1回目に参加してくれたラビッツの皆さんと運営側の距離はぐっと縮まり、最後のお別れが名残惜しい!という情景があちこちで見られました。

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12/1~12/25の期間、横浜ラポールの1回にて今回作成したツリーを飾っていただいております。
お立ち寄りの際は是非見に行ってください!!
企画メンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした。
ラビッツの皆さん、その他関わってくださった皆さん、ご協力いただき本当にありがとうございました!


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