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アマガミ感想

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2022年5月の記事一覧

梨穂子2日目

・「ギネス級の冷たさだよ」 頬に冷えた手を当てたり、食べ物の事でからかってみたり…純一の梨穂子に対する関わり方は非常にリラックスしています。 距離の近いヒロインというと棚町もいますが、棚町は「悪友」なので友人として一線を弁えた対応をしています。この差はやはり幼馴染ゆえでしょう。 もちろん梨穂子が優しく素直な性格というのもあります。 コロコロと表情を変える彼女をみると、ついからかってしまう純一の気持ちもわかりますね。 ・「だって輝日南だと…」 ここでもいじらしい梨穂子。

梨穂子1日目

・ぽっちゃり幼馴染 ASMR第一弾に抜擢された梨穂子のシナリオを進めていきます。 キャッチコピーは「ぽっちゃり幼馴染」立ち絵はそこまでぽっちゃりとも思えませんが、主人公が思いっきりお腹を踏んづけても「うみゃあ」ですます弾力を秘めています。 当然不可抗力なのですが描写的に結構な体重乗ってるように見え、アマガミがファンタジーでなければ危なかったでしょう。 ちなみにアニメ版である「アマガミss」では肉感が増しており、個人的にはこれぞぽっちゃりになっているのでこちらもオススメです

プロローグ

・純一のトラウマ 冒頭いきなりクリスマスデートをすっぽかされる主人公。久しぶりにみるとトラウマやむなしの最悪の状況です。 「お小遣いを貯めて買ったネックレス」「妹に自慢しちゃった」など親近感の湧く台詞ひとつひとつが胸を抉る。ワクワクしながら貯金していたのでしょう。 アマガミの目的たる「ヒロインとクリスマスデート」はこのトラウマを乗り越える道のりでもあり、純一にとって大きな推進力にも立ちはだかる壁にもなってきます。 なおアマガミの暗部であるスキBADエンドでは自らが味わっ