零偉~Ray♂~

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零偉~Ray♂~

Twitter(X)にポストした官能小説的文章を編纂、推敲して投稿しています。スキとフォロー頂けると励みになります、宜しくお願いします。作品ネタも募集中ですのでご希望のシチュを教えて頂けると幸甚です。"X"の方もフォロー頂けると嬉しいです。@Ray_Sensuallips

最近の記事

【第7章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

~前章はこちら~ 俺の口から手を外し、顔を舐め始める。 “ビチャッ、チュバッ・・・ブジュッ” 「ああ・・・しょっぱくて、いやらしい味がする・・・」 頬から耳、首元、唇にも──キスというより、舐り尽くすように瑠菜の舌が這い回る。 「ねえ、一緒に味わお?沢山吸って、飲んで・・・」 瑠菜が吸った液体を口移しで俺の口内へ注いだ後、瑠菜の舌が口の中で掻き混ぜる様にうごめく。   瑠菜の顔から垂れた涎も、俺の顔に絡みつきながら瑠菜の聖水と混ざり合い、吸われ、口に入ってきた。 「ん

    • 【第6章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

      ~前章はこちら~ 瑠菜は身体を起こすと向きを変え、お尻を俺の顔へ向けた。 「んねぇ・・・もっと、ココ・・・沢山紙めて?ほら・・・」 瑠菜は自分のお尻を両手で左右に広げ、ゆっくりと腰を下ろしてゆく。 俺の口に秘唇、鼻にアナルがぴったりと押し付けられ、芳醇で濃厚な瑠菜の匂いに包まれた。 俺は正面の愛液滴る花壺へ舌を差し入れ、グルグル掻き回す様に奥まで差し込んだ。 「はぁぁ!すごっ、掻き回されてるぅ・・・!」 吸っても嘗め回しても、秘壺から淫汁が溢れ出す。 俺は全部を舐め尽す

      • 【第5章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

        ~前章はこちら~ 瑠菜の手が下半身に伸び、下着の上から勃起して脈打つ肉棒を擦る。 「んあっ!」  暫く放置されて敏感になった亀頭を指先でカリカリッと擦られ、腰がビクッと反応した。 「あ〜すごい硬い・・・おちんぽビンビン💜零がその気になってくれた・・・可愛がってあげるね💜」 瑠菜は膝上に移動すると、両手で下着の上から硬くなった肉棒を弄ぶ。 「あれ・・・いやらしい汁、沢山出ちゃってない?」 グレーのボクサーパンツを突き上げる先の周辺は、滲み出たカウパー液で黒く変色していた

        • 【第2章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          ~前章はこちら~ 「アタシ、酔うとキス魔なの💜」 ───── ”チュッ” 「へへ・・・零さん食べちゃおっかな?」 「!!・・・ちょ、駄目だって!」 不意打ちの軽いキスの後に顔を上げ、ニヤニヤしながら満足気に俺を見下ろす。 「零は、言うこと聞いてくれれば、何もしなくていいから。だったら、悪くならないでしょ?家来は言うこと聞くの! わかったかな?」 「はい。・・・・・・いや、」 勢いと流れで思わず返事してしまった。 「今ハイッて言ったよね〜♪んじゃバンザイして~」 (いや、

        【第7章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

        • 【第6章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

        • 【第5章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

        • 【第2章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          再会~窓際の情事~【最終章】

          ~ 前章はこちら ~ 身体を離し体勢を入れ替えソファに座ると、彼女を起こして顔を引き寄せた。 「もう、だって・・・御免なさい」 彼の太腿に跨り背中に腕を絡めると、顔かかった潮雫を舐め取るように吸い付いた。 “チユッ、ペロッ、プチュッ” 少し塩味がかった汁を全てねぶる様に、額から臉、鼻を吸い、頬から耳、うなじから顎へと夢中で舌と唇を這わせる。 「あぁ・・・舌の感触が気持ちいいよ。全部舐めるんだ。そう・・・」 その間も彼の指先はフェザータッチで背中から臀部へ、トロトロに

          再会~窓際の情事~【最終章】

          再会~窓際の情事~【第5章】

          ~前章はこちら~ 「立てる?」 促されて足腰が震えながら立ち上がり、窓際のソファに横臥した。 「君の溢れた愛液でこんなになってる。綺麗にして。」 中腰になり、いきり立った肉棒を彼女の口に当てがった。 ペニスは、白みがかり、ねっとりした自分の愛液にまみれ、根元から恥骨部分は潮まみれになっている。 ほんのり甘酸っぱく生々しい、「自分」の匂いに戸惑いながらも、自分を絶頂に導いだペニスを愛おしく手で掴んで擦った。 「ああ・・・厭らしい匂いがする・・・熱くて硬い・・・」 思

          再会~窓際の情事~【第5章】

          再会~窓際の情事~【第4章】

          ~ 前章はこちら ~ 天井から床まで通しガラスの大きな窓際に置いてあるオーセンティックな長ソファに辿り着くと、座面に膝立ちになり、背もたれに身体を預けた。 目の前には、沈みかけの夕日と港街の風景が広がる。 「向かいのビルから絶対見えてるよね」 正面に見える、オフィスビルの窓。 陽が落ちかけ、殆どのフロアで蛍光灯が灯り、表情は見えないが人の服装や動きがはっきりと見える。 放落した表情と露わになった乳房を窓際で晒した姿に、視姦されている様な感覚を覚え、羞恥心が快感を高めて

          再会~窓際の情事~【第4章】

          【第4章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          ~前章はこちら~ 片方の乳首は、指の腹で優しく擦られる。 「ん・・・うんっ、んああっ!」  喘ぎ声も我慢できず、両乳首の刺激が下半身にも伝わり、無意識に臀部に力が入ってしまった。 「腰動いてるじゃん?ヤりたくなってきた?ねえ・・・ははっ、零ヤバい♪」 瑠菜の腰の動きが更に大きくグラインドし始めた。 「零、もうおちんぽがパンパンじゃん?すごい硬いよ・・・」 瑠菜は俺のベルトを外し、ズボンを脱がしにかかる。 ─── 無意識に脱がせ易くなるように腰を浮かせてしまった。 「ね~

          【第4章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          【第3章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          ~前章はこちら~ 太く大きな声に反応し眼を見開くと、薄ら笑いで口を開き、舌を出した瑠菜の顔が迫ってきた。 瑠菜の舌は、俺の唇をねっとり、ゆっくり嘗め回す。 柔らかい舌の感触が気持ち良くて、応えようと舌を出すと、 “バシッ!" と軽く両頬を叩かれた。 「私が楽しんでるんだから。ダメ。引っ込めて」 口を半開きにして、ひたすら耐える。 瑠菜の舌が、唇の表面、内側を優しく蠢き、頬から耳へと顔を這う。 “ビチャッ、ブチュッ、ジュルル・・・” 「えへっ、んん・・・っ、んあぁっ・・・」

          【第3章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          【第1章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          「ねぇ、さっきからチラチラ見てるけど、こういうの好きなんでしょ?」 ハロウィンパーティからの帰り、瑠菜は、酒に酔いフラフラした足取りで、俺の腕に掴まりながら歩いていると、急に俺の顔を覗き込んで言った。 「え?あ、んなことない・・・アニメキャラとか知らんし。」 少し照れながら目を逸らし答えると、 「ほら、今もココ、チラっと見てたし。」 強調された胸の谷間を指差し、意地悪そうに言った。 瑠菜は、行きつけのバーのハロウィンパーティにサキュバスのコスプレで参加し、調子付いてテキーラ

          【第1章】ハロウィンの夜にバーで飲んでたらサキュバスに絡まれ好き放題痴女られて絞り取られた話

          再会~窓際の情事〜【第3章】

          ~ 前章はこちら ~ 「お尻を突き出せ」 腕を後ろ手に抱えられ、背中を押して促された。 前屈みになる際に立ち位置をずらし、無意識に軽く足を開いた。 「自分で脚開いて・・・もう挿れて欲しくなった?」 腕を後ろ手に掴まれ、彼のペニスが濡れたラビアを前後に弄ぶ。時折充血し敏感になった陰核を刺激し、腰に電気が走る。 (欲しい、早く・・・奥まで・・・!) ”ジュブッ、ずぶぶ・・・”  熱く、硬い肉棒がゆっくりと、秘弁を押し開いて入ってきた。 「んんっ…はああぁっ…」  待ち焦がれ

          再会~窓際の情事〜【第3章】

          再会~窓際の情事~【第2章】   

          ~ 前章はこちら ~ ぼうっとした頭で、促されるままに通路の全身鏡の前に立った。 鏡には普段の真面目な自分ではなく、紅潮した頬、潤んだ瞳で、後ろから男に抱かれ、だらしなく口を開いた一人の“女”が映っていた。 羞恥心に苛まれ、そんな自分を見たくない思いで瞼を閉じた。 「ちゃんと見て。」 強い口調に、瞼が反射的に大きく開く。 鏡の自分から逸らすように泳がせた視線が彼の鋭い眼差しに引き寄せられ、鏡越しに見つめ合う。 彼の指が口からゆっくりと離れ、自分の唾液でぬめった指先を

          再会~窓際の情事~【第2章】   

          再会~窓際の情事~【第1章】 

          ■ホテルの高層階の部屋に入ると、高層ビルの風景を視界に入れる前に、自分の潤んだ表情を彼の瞳に映し込む。 「ねえ、キス・・・んっ」 せがむ前に彼の唇で言葉を遮られ、情熱を帯びて熱く濡れた唇の感触が包み込む。 膝の力が抜けると同時に、下腹部に子宮が心臓になった様な熱さを感じた。 「ん・・・ふぅっ、んッ」 キスと同時に彼の筋肉質な胸に抱かれると、身体を委ねるように全身の力を抜いた。 キスは何カ月振りだろう・・・ 唇の感覚に集中すると、漏れた吐息が自然に声に出た。 男

          再会~窓際の情事~【第1章】