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よくわからないことを忘れないためのふせん

題名考えるのって大変ですね。文章はなんとなく思い付いているのに。

今回は、最近良く思い付くフレーズについてです。

いつか聞きました。最近、このアニメ、昔みたいに怪我しないな。そしたら、子ども向けに、あまり怪我をしても血とかの描写をしていないのだとか。ちゃんちゃらおかしいですね。

最近、よくそのことを思い出すのです。

鼻が詰まったときに呼吸をしていることに気付くと歌ったのはBUMP OF CHICKENさんで、

あたりまえなどひとつもないと歌ったのはチャットモンチーさんでした。

怪我をすると血が出るのです。生きているのだから。強くても。弱くても。勝者も。敗者も。だれしも。

私は、結構カッコつけたがりだし、カッコつけて生きようと思うし、首突っ込もうと思うし、波風立てたいです。好きなことには。

生っぽくないですか、そういう、こうしたいこととか、ああしたいこととか。

普段気にしていなくても、していることって、そうなっていることって結構あって、それって実はとても大切で。

何が言いたいのか。生の物を作りたいということです。そして、生(なま)になりたいということです。

生きていたくない時期がありました。
今もあります。よく。

でも、私は、あるのです。そうあるのです。
血は流れ、呼吸をして。

それはあたりまえじゃないというあたりまえじゃない。

この感覚を、どう作品におとしこんでいくか、今、考えていることです。

掘り下げていきたいことです。

思考のふせんのような、今日のnoteでした。