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繊月

おひさしぶりです。
少しの間バタバタとしていて更新ができずにいました。
(それとここ数日すごく眠くなるのが早くて…笑)

先週までぽかぽかした日が続いていたのに、急にまた寒い日が戻ってきてしまいましたね。
春夏に拵えたお洋服ももう少しお留守番です。
大きな段ボールで届いたお洋服も開封できていないので(それはもう本当に人ひとり入れそうなくらいの大きな段ボールで来ました…)早く開封しないとな…と考えながら、コーヒーをすすり、横目でちらっと…
また今度でいいや…で、1週間、2週間…

しわになる前に開けなきゃな…
そう思いながら今日もスコーンとコーヒーといちごというメニューのブランチを食べて、免許更新してこうして執筆しているわけです。
明日開けよう…開けて写真撮ろう…!(やれよ、私!)

さて、今日は「繊月」という題名にしました。
まだ登場人物のみしか構想できてないのですが、小説を書こうとしていて。
「月」を通して毎日を描いていく、少しだけ切ない…恋愛なのかなんなのかまではまだはっきりと決めきれていないんですが、とにかく物語を書こうと考えていて。
「繊月」というのは、三日月よりも細くて線のような月のことを言うそうです。(二日月というのが一般的?みたいなんですが、繊月というほうが素敵だなと思って…)
失恋から始まるお話になる(予定)なので、それにふさわしいかなと思って、「繊月」とつけました。

私自身、お仕事後の岐路の目線の先は地面か月で。笑
根暗なので地面はわりと小さいころから見ていたんですが、月って「あれ?いつから見るようになったっけ…」って考えるようになって…でも覚えているのは、今の勤め先に転職して数年たってからかな…なんて思って。
月を見てると、日々形が変化してて、それが少し人の心情にも似てるなあなんて思ったりして…
それを物語の人物に落とし込むことが、私にもできるのか…途中で書くのやめないか…
とりあえずゆっくり書きます。笑

今日は少し日記っぽくなりました。
しんみりしたことを書いてた日が続いたのでたまには…

また書きますね。

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