将棋記録28局目 四間飛車対ミレニアム
エイプルです。相手は1級の方。四間飛車が得意のこと。
私は後手です。
戦型は四間飛車になりました。
ミレニアムを組めて互角。
この手が速かったなと思ったが、開戦したので止めれない。
ここは少し有利かなとだけど、その後の手が作りにくいと思った。
はじめて端を攻めてみた。ここまでは最善手ぐらいだったが、
本譜は12香として少し悪くする。
ここまではだいたい最善手。その後の19飛車なりがダメ。
28香が正解。もし相手が受けなかったら頓死する筋がある。
ここで逆転。
本譜は28銀打ちだが、17歩打ちで必死かけるのがあった。見えない。多分30秒将棋だったような。
本譜は42金としたが、実践で意味が無かったことが数手後に分かる。
68馬や29とを指していればごかく。
ここで評価値が逆転。気持ち的にも少し戻った。
この局面、勝ちだと思っていたら、頓死だった。
相手が見えずに投了した。
なんとか勝ち。頓死はダメ。馬の効きや飛車の利き、
大局観をもたないといけないと感じた将棋だった。
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