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将棋記録 9局目 中飛車対糸谷流右玉

エイプルです。

今回の相手は初段の方です。


私が後手になりました。

中飛車対糸谷流右玉の形に、この局面互角だと思っていたが、先手有利。
組み方が悪いかもしれない。

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この感じだと高段者相手にやられてしまう。細かい隙を与えない。

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この局面先手有利だが、後手がやれると思っていた。角に狙いを定め
中央は角と桂馬がにらんでいるからだ。

本譜とは違うが、角を切ってヨシらしい。確かに切った後、
角を先手でとれる権利があるからだ。

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ここも本譜は違うが冷静に角をとって有利だった。飛車を逃がして面倒くさいことになった。

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相手も飛車を打ってきて勝負。速度計算が難しい。

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いろいろあって、この金打ちが個人的に良かった。

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なんとか勝ったが、玉の回りにいちゃもんをつけられるとやっかいで
あるから他の選択も考える必要がある。

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