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将棋 実践でためになった手を乗せてます。かるく。

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2022年12月の記事一覧

将棋 こういう所が高段と有段の違い 2022/12/21

こういう局面で飛車を動かさずに
急所を狙うのが高段者なのだろう。
後、両取り受けるべからずもしっかりと
体現している。
自玉の安全と相手玉の危険度を見極めて
速度で勝つ将棋が必要なのだろう。

このタイミングで飛べ 将棋 2022/12/03

このタイミングで飛べ 将棋 2022/12/03

この形はこのタイミング、
何回も表われる。
そろそろ体系化したい。

相手にかまうな、攻めのタイミングを見極めろ。 2022/12/03

相手にかまうな、攻めのタイミングを見極めろ。 2022/12/03

この局面、相手にかまわずに攻めることが大事。

こんな感じで消せるから攻められる。

相手に攻め手がないから勝てる。
そういった所まで読んでやらないといけない。

丁寧に対応することと、詰みを見逃さない 腰掛け銀と右玉 2022/12/03

これは逃げるべき、ただ難しい応酬がある。
他の手も考えたい。

これは次に角と玉の両取りがある。
しっかりと気づいて指すべし。

見えていないやつ 2022/12/03

見えていないやつ 2022/12/03

見えていたら、有利になった。
ちゃんと確認するべき。

この形の時は55歩をつけ。四間飛車対ミレニアム

この形の時は55歩をつけ。四間飛車対ミレニアム

強くなるためには言語化が
大事ということが分かったため
残しておく。

この形は相手が桂馬を跳ねてきた者に筋違いで跳ねる。
これはこちらが良しと覚えていたが
その後の対応を知らなかった。

これは後の展開から
桂馬を助けないのが
良い判断だった。

桂馬を見捨てている間
相手が取りに来ているその1手で
アドバンテージをとることが
だいじだと感じた。

55歩に銀を引いて、

角をでて桂馬を助けにい

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