植物の力をお借りする
「今の私、全然軽やかじゃないなぁ」
と感じるときは、
『波動（＝エネルギー）を整えるといいよ』
というサインだと捉えています。
以前の私は、波動など目に見えないものに対して、あまり興味がありませんでした。
目に見える現実を良くすることが全てだと思っていたからです。
でもあるとき、
『現実の映像は全て、自分が放つ波動によって創られている』
という話を聞きました。
つまり・・・
こういう現実だから苦しい、のではなく、
「苦しい」という波動を持っているから苦しい現実を映すと。
この逆転の発想に、私はなんだかすごくしっくりきてしまいました。
それ以来、
現実の出来事にではなく、
この現実を創り出している波動に意識を向けてみるようになりました。
そして低く重たい波動を捉えたら、
それらを手放していきます。
前置きが長くなってしまいましたが、
波動を整えるツールの一つとして、
私はフラワーエッセンス（＝お花の波動水）を取り入れています。
私の母はフラワーエッセンスのプラクティショナーなので、
必要だなと感じたときに処方をお願いしています。
母が主に使用しているバッチフラワーレメディの案内書によると、
フラワーエッセンスは『私たちの身体が高次の美しい波動によって満たされるようにすることで、癒してくれる』とあります。
今回は38枚のお花のカードの中から、
特に惹かれるなぁと感じるお花を自分で2種類選び、
相談する中で、さらに2種類のエッセンスを追加してもらいました。
ブラックベリー／ホワイトチェストナット／ミムラス／セラトー
今回私が心惹かれたのは、セラトーとミムラスです。
セラトーは自分の判断に自信が持てない状態、ミムラスは理由がはっきりしている恐怖を手放せないで内向的になっている状態の人のためのエッセンスだと説明してもらいました。
今回に限らず、いつもピッタリのお花たちに自然と惹かれるので面白いなと思います。
追加で、心配事が頭を離れず落ち着かない状態の人のためのホワイトチェストナット、夢や望みがあっても実際的な行動に移せない状態の人のためのブラックベリーを選んでもらいました。
これらのお花のエッセンスを取り入れて、
以下のような在り方に戻っていけるようサポートしてもらいます。
＊内なる声を信頼し、自信を持って自ら判断を下せるように
＊恐れを手放し、人生を楽しめるように
＊平静を取り戻し、視野を広げられるように
＊この世界に生き生きと自己を顕現できるように
エッセンスは、舌下や頭頂部に直接垂らしたり、飲み物に入れたり、
取り入れたいなと思ったタイミングで数滴ずつ使用しています。
効果の捉え方は人によって様々だと思いますが、
私の場合は、いつの間にか軽くなっている、という感じです。
最初は頻繁に取り入れていても、波動が整いはじめると使用する回数がだんだん減っていきます。
不安や疑いで曇っていた意識が少しずつクリアになってきたり、
とりあえずやってみるかと前向きになってきたり、
そんな変化が私にはありました。
ポジティブもネガティブもあっていい。
大切なのは、それらが統合され、調和していること。
フラワーエッセンスの植物たちは、
それぞれが完全に調和している姿を示してくれています。
その調和のエネルギーを、
不調和の状態になっている自分に取り入れることで整っていく。
そう捉えたとき、
フラワーエッセンスは私に必要なヒーリングだなぁと感じます。
今、自分の内側を見つめるきっかけを持ちたい方や、
本来の自分に戻っていくための取り組みをされている方には特に、
フラワーエッセンスが後方支援になるかもしれないと思い記事を書いてみました。
フラワーエッセンスを取り入れてみたい方、
フラワーエッセンスのセッションにご興味がある方は、
私までお気軽にご連絡ください🌼
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