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#3 PCOSの妊活 合間のタイミング①

カレンダーと私の周期と夫の予定が相まって、AIH②は合わなさそうなのでこのタイミングでタイミング法を挟んでいます。

初めてのAIHではソワソワ期を実感することもなかった訳ですが、いざ始めた1周期目だからまだ、なるほどこんな感じかと過ごしました。


D1:これは祝杯

緊急事態宣言は出ていない合間の時期、先延ばしにしていた、近場の身内で食事をする予定があり。

お義母さんが予約をしてくれた、夫も昔から何度か行っているという小さなイタリアンのお店。
ワイン好きな私としてこれはどうなるかと気にはなっていましたがなんと当日の昼にリセット ※生理がきた

スッキリした気持ちで夕方、会ってすぐ気付いたのが、夫のお兄さん夫婦には子供2人がいるのですが奥さんのバッグにマタニティマーク。3人目!

これは祝杯だ。

当然しっかりとマスク会食です。
さらっと通り過ぎた1周期目でよかった・義母にとって孫が既に2人いてよかった・義姉が年上でよかった・・・などの背景はありますが私は素直に気持ちが華やいだ。

そして心からおめでとうって思えて良かった、という安堵も少し。


D10:卵胞チェック

通っているのはリプロとはいえ専門クリニックではなく、土日祝は受け付けていないどころか診療時間がとにかく短い。

やりようはあったのだけど今回はタイミングを図ってみることに。

診てもらうと右卵巣にギュっとPCOSらしい具合のたまごさんたち。しかし左に孤高の首席卵胞様がいらっしゃる。いちばん大きいので多分左のこれですねぇとのこと。


D15:排卵検査薬とデュファストン

D14~15を排卵と見越して13,15・もしくは12,14という指導で、実際には11,14,15の夜のタイミングとなった。

D11からD16まで試した排卵検査薬(「ラッキーテスト」使用)によればおそらくD15が排卵だったかな、という感じ。
・・・とするとD13に頑張るのがベストだった感はあるものの、まぁ無いよりは良いだろう。


本当はD17,18頃に排卵されたかチェックでの通院(前回と同じ流れ)を提案されていたけれど連休前の月末。
妊活に必要なら半休も辞さない決意はあれど、検査薬でセルフチェックしてみようという気持ちでちょっと休めないと伝え、先にデュファストンを処方してもらっていた。

「検査薬が濃くなった日を0として4日目の朝から」ということで結果から見るとD14,15が濃かったためカウントは14→D18から飲んでいる。


D19:最後の二日酔い

に、なればいいのだけど。

※着床前なら平気さーくらいの気持ちでいるだけで、人にはお勧めしません

ちょっとこの日はやらかした。飲みすぎた。


D22:鈍感だとも思わないけれど

相変わらずデュファストン飲んでなにか不調を感じることはない。よかった。

でも、リプロに通った前回と今回、排卵期であろう日に卵巣っぽい場所の左右いずれかすこーしだけチクチクしたり、それがたしかに「これが排卵されそう」と言われた側で前回は右で今回は左だった。

昨日の日中も少しの時間、下腹部がチクチクとした気がした。

とは言え、腸なのか子宮なのか卵巣なのか膀胱なのか、まぁ正直分からない。生理の初めに痛ければ子宮なんだなと、便意をもよおせば腸だなと、そんなもん。笑


なのでこの時期は、着床していることを願ってお酒はやめる。もうそれだけで、こうして記録するためにD22とか確認したい場合以外でそれ用のカレンダーは開かない。
あと私は基礎体温はつけていない。

うまくいってたらいいな~と思って気楽に過ごすのみ♪

そんなタイミング周期です。