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やっぱり猫が好き


#うちの保護いぬ保護ねこ

投稿下書きに入れっぱなしで忘れてた😓

ま、いいや。
せっかく書いたんだし投下しよ。


飼うなら保護した猫と決めていました。

そういうご縁があったら飼いたいなと。

はじめのご縁は娘の習い事の先生からでした。

先生の飼い猫が出産したのかは覚えていないし

保護猫ではなかった気がするけど、

お試しでお預かりしたのは

真っ白な子猫で

確か娘が小学2年生くらいだったと思うけど、

娘は初見で気に入ってしまい、「ミルク」と名付けて、

飼う気まんまんでした・・

でも

その時は私の精神状態が良くなく、

いざ飼うことに不安になってしまい、

娘が号泣する中、ほんとごめん。。。と先生にお返しすることに。

娘には本当に申し訳なかった。

それから5年程経ち、次にご縁があった子が今我が家に居る子だけど、

LINEのTLに友人から、

「親猫がネグレクトで放置されている子猫を保護したから保護したい人は連絡して!」

と回ってきたのを即レスで見に行ったのがきっかけ。

きっと「ミルク」の時の娘に対する懺悔もあるし、

飼いたい自分の気持ちへの再挑戦もあったんかな。

まだ生まれて2週間くらいの、まだ母乳が必要な4匹の子猫たち。

赤ちゃんって子猫に限らないけど、なんでこう圧倒的なんでしょう。

見ているだけで癒されるし、心が真っ白になる感じ

(語彙力無さすぎ泣)

本当は2匹でもらいたかったけど、私を含めてもう4匹貰い手が決まっていると。

残念だけど仕方ない。

譲り受けてすぐ、ツーリングに出かけてしまったり、

家族からは「無責任!」と言われる始末だったけど、

命名の由来はうろ覚えだけど、のだめ好きな我が家は、

子猫ちゃんを「ミルヒーホルスタイン」と名付け、長いので省略して「ミルヒー」となり

近年「みるこ」に変化して今に至る。

自分でお皿からミルクを飲めなかったから、シリンジで与えてたんよねぇ。

昼の1時間の休憩に8km離れている会社から自宅に帰ってきて

ミルクを与えてそっこーで仕事に戻る、みたいな。

私はお昼ご飯食べたのかどうか覚えてないけど、車の中でおにぎりくらいは

かっ食らってたかもしれない。

今思うと、8時間くらい放置でも子猫は死ななかったかもしれないけど、

お腹空いてミャーミャー鳴いていると思うと

(いやそんなこと思ったかどうか覚えてない爆笑)

けどわたし、よくやってたなと思う。懐かしい。

その時の写真がまた可愛いんだ。

健やかにミルク飲んで寝てくれたらOK、みたいな。

猫の子にも母性が出るんだな笑

んで、昼間皆いないから心配で、朝ケージに入れて出かけるも、

ケージの隙間から出てしまい(頭が通るとは思わなかった)

帰ってからケージにいない!!どこ!!!!!

と、血相変えて家の中を探した事も懐かしい。

子猫ゆえ、どこかに落ちて死んでいやしないかと心配したんよ、、、

と思う多分笑

エピソード語りだしたら長くなりそうで、続編書きたくなるわね。

みるこさんが我が家に来てから8年。

それまでは飼ってないから、はじめてのペットお迎えでした。

私はどちらかというと猫好きなんだけど

人間の子とはまた違う、コケティッシュな魅力がいいよなぁって思う。

わざとなのか、わざとなじゃないのかわかんないし、

とにかくfunny。

作業してるパソコンのキーボードに絶対乗ってくるし。

毛玉を吐くのも度々あるし、んもぉ、、って思うけど、

ちょっとやそっとの事で怒らなくなったかな。

まぁしゃーないな、みたいな。

そんなさぁ、トゲトゲしたって仕方ないじゃん?って

ねこ様達は思ってないと思うけど

ゆるく生きる事を教えてもらったような、

潤いとか豊かさとか、そんな感じかな。






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