ススキノさんど
ちょうど昨日、ある会で『ウィズコロナの取り組み』という題の発表させて頂く機会に恵まれ、
お陰でこの6ヶ月を客観的に振り返る機会になりました。
コロナだからこそ、やろうと踏み切っている事が、自分でも意外に多くて、
そう考えると、悪いことばかりでもないのかもなと実感し始めています。
乗り越えてこそ、言えることですが。
さて、本日は、そんな取り組みの中で生まれた一つをご紹介。
去年くらいから考えていたのですが、中々踏み出せなかったです。
夜の街のお手土産
最初のザックリしたイメージにあったのは
差し入れ等で持って行けるお手土産、あげたら喜ばれる、日常で自分が食べる為に買うサンドイッチとは差別化できるような、こだわり感じるサンドイッチをやりたい。
夜の街という表現が、メディアで良く使われるネガティブ要素になったのもあり、
あえてサブタイトルに使わせて頂きました。
夜の街ですけど、何か?みたいな反骨的な気持ち。(笑)
お店のご紹介
取り組んだお店の場所は、ニッカのおじさんの看板が目印ススキノ交差点のススキノビル2Fに構える
ドワ(DOIGT)というお店です。
実際に作ってもらいました
自分で注文して、厨房に潜入し、撮影させて頂きました。
こだわり①:使用する食パンは、地元で有名なおかめやさん
バターで焼くことで、香りを。
こんがり目に。
こだわり②:自家製のソースをたっぷりと塗る。
富良野ラベンダーポークをカツにして、熱々の揚げたてを。
ここで味の決め手になる特製の塩ダレをカツに塗る。
挟むと、こんな感じに。
気持ち少しレアになってます。
おまけにポテトを。
誰かにあげる際は、こちらの箱を使用して、紙袋にもこだわってます。
こだわり③:賞味期限は2時間以内。
出来立てを食べて欲しいので、短いですが、お早めのお召し上がりをオススメ。
1階路面の入り口にも飾っております。
色々な種類があります。こちらの撮影はWOLTさん。
いつも綺麗な写真をありがとうございます!
まとめに
このススキノさんども、まだまだ始まったばかりの挑戦です。
試行錯誤しながら、お客様に長く愛される商品目指して、磨いてまいります。
何が正解かわからない難しい状況ですが、
これからもドンドン明るく前向きに挑戦して行きますので、
夜の街ススキノで奮闘しておりますAPRグループをよろしくお願いいたします。