アクエリアンエイジ 劇場版(2008年)

画像1 アクエリアンエイジ劇場版は人気トレーディングカードゲームが映画化された作品。主題歌のMIRROR BALLをアリス九號(Alice Nine)が歌い、バンドは劇中にも出演。当時19歳だった桜田通が主人公の青年を演じています。
画像2 背中に黒い羽根を持つダークロア一族の生態に興味を持ち、その遺伝子を受け継いだ主人公の青年を研究対象にしようと近づく手塚教授。助手として招かれたのが剛くん演じる雨宮。
画像3 ロン毛にインテリメガネで冷徹な印象の雨宮。
画像4 更衣室で白衣を脱ぐと、その背中に羽根の痕?影ありまくりのキャラ設定にゾクッとしてしまう。
画像5 何やら裏の顔を持っているような、本心が全く読めない雨宮。
画像6 ホントこの頃は不気味な役ばっかりですねw でもこれがまた似合うんだ。
画像7 背中に羽根が生えた!!黒い羽根?てことは、彼もダークロアの一族?!
画像8 中世ヨーロッパで大規模に行われた魔女狩りや悪魔払いは実は大義名分で、ダークロア一族はその力を怖れた者たちから悪魔払いの対象として迫害された。つまり勢力争いに過ぎなかったという説があるが、それでもやはり恐れをなす周囲の人間たちを嘲笑いながら、空に羽ばたく姿はまさに悪魔そのもの。
画像9 元々陸上長距離ランナーの細マッチョ体型だけど、まだ売れる前はちょっとヒョロい感じ。カメラマンやアーティスト系、影のある暗い人物像をやらせたらハマり役ですね。過去の作品について、剛くん本人はどう分析するのか聞いてみたいところです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?