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Feeling like Don Quixote

今年もやっぱりSeventeen好きです。よろしくお願いします。
息をするように「In the soop Ver.2」のVODをポチり、Weverse Japanから購入できる特典ポストカードも購入してみたし、大好きなミーニー+Junの組み合わせの「Nylon3月」も予約済みだし、ドギョムの映画もデジチケで予約済み。

供給すごくて追いつかないな、と思ってる割に好きなもんには秒で申込みしてます。これぞ推し活。そして見落としてるものは見落としていくよ笑

さて、私は今回の「Be the sun」の中で「Don Quixote」が一番好きで鬼のようにリピっていたので、今回GDAで披露されると聞いてとっても楽しみにしてました。

この歌の歌詞も曲もすごく好きで、振りがつくならどんな感じなんだろうって気になっていたし、とにかくこの歌詞がすごく好き。
言葉がわからない時に曲を聞いてもこの感じが一番好きって思っていたのに和訳を見て益々好きになって。

自分の人生を照らし合して、仕事の前に聞いて励まされていたから。
そしてGDAで披露されたステージ、さすがだった!

私がSeventeenが好きな理由のどのステージも効率を考えていない笑、燃費の悪さというか自分達の負担よりかっこいいものを魅せたい欲の強欲さがすごくて、時間もないだろうにしっかりと仕上げてこれる個々人のプロ意識の高さと素晴らしいステージング技術。その誠実さが顔つきに現れていてみんな素晴らしい輝くような美貌を持ち合わせているし、卓越された表現力。

うっとり。

アイドルって、人間ながら商品になった、ごく一部の人間にしかできない職業で、SNSが発達したところで、どんなに裏側を見せてもステージのための努力しか見せれない(ファンを獲得するためには、とか数字を得るための会議とか夢を見せれない裏側にも結構な時間を使ってるんだろうけど見せれない部分だろうし)、アイドルというコンテンツであり、現実離れしたプロポーションと美貌、プロ意識と品性。全てを両立させる職業として役割を全うし、継続する根性などなど、人間ながら人間離れしたことが求められる一部の人間にしか許されない職業。アイドル側が親しげにファンに対応したとしてもそういうコンテンツの役割をしている訳で決して同等ではない、というか。人間ながら一番人口的なもの。信じられない賞賛の光も浴びるけど一緒に見せてはいけない闇も増える仕事なんだろうな、と。忍耐と努力をし続けられる人にしか許されない、継続的な自己研鑽こそがアイドル。

ここまで努力してその結果の綺麗な部分や舞台しか見せたくないのだから、そこだけ見て楽しむのが推し活の礼儀なのかな、と楽しませてもらってます。

華やかな成果の壮絶な裏側なんて仕事してる人間にはみんな想像しやすい。それを全部知りたいと執拗に追いかけてそれでなくてもぎりぎりまで努力する人の負担になってしまったら応援ですらないからね。
(でもヨントンとか握手会が悪しきものを生んだ気はする。。。近くで話をしたらそりゃ距離感バグるわな。。)

あくまでアイドルは人生を幸せに楽しむためのエッセンスですから。

脱線したな、「Don Quixote」は本当に美しく素晴らしい舞台でした!
何回みても素晴らしい!ここまで完璧な舞台に持ってくるまでの努力を考えると涙が自然と出てくる、そんな舞台でした。
培われた技術力やスタイル維持の努力、どこまでも揃ったカル群舞。
本当に心から拍手。
いつまでも幸せでいてほしいと願わずにはいられない13人。

とSeventeenは相変わらず好きですが、友人に勧められてみたサバイバル番組「Kingdom」見てからStray kidsとAteezの楽曲も好きだな、ってちょこちょこ見てます。この2組の楽曲と振りがツボ!しかもメンバーも可愛くて人柄も良さそう。

アイドル、一個に集中してしまうから煮詰まるのだから、いろいろ好きなもの増やして楽しむのがいいのかもな、なんて思うそんな2023年!

でもやっぱり一番好きはSeventeen♡



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