シジミの貝柱

好きなものに対して全く我慢ができない。

シジミの貝柱

好きなものに対して全く我慢ができない。

最近の記事

けだま

猫ってかわいいな。 猫、いいですよね。などと当たり前な事を。 猫を飼ったことが無い人のイメージだと、猫は飄々としていて、冷めていて、我儘なイメージかもしれないけど、案外甘えん坊で人に依存する生き物だなと思っている。(個体差はあります。) 私が実家にいた頃、この子を含めて3匹の猫と暮らしていた。3匹とも仲が良いわけではないがそれなりに丁度いい距離感を持って生活し、それぞれ依存する人間がいて、平穏そうに暮らしていた。 当時私に懐いていた子は、1番の年長猫で、私が7歳の頃から

    • 「生き甲斐がある」という幸せ

      そういう意味で、私は幸せに違いない。 推しがいる幸せ。推しがステージに立つ姿を見た時のあの心の震えが幸せじゃないというなら、なんだと言うのだろう。 堅実に生きる普通の人間からしたら信じられない話だろうが、私は貯金が殆どない。 所謂推し活に全て使ってしまうのだ。自分でもやりすぎだなと思う事はあるが、行かずに後悔した現場は数えきれないほどあっても、行って後悔した現場なんて1つもなかった。 私の人生において、ライブで得られる幸福感を上回る程の幸福などこの世にないのだ。 あの心の底か

      • 死にたいではなく消えたいという感情

        初めて明確に「この世から消えたい」と思ったのは中学生の頃だった事をよく覚えている。 自分という存在が、如何に両親の人生の妨げになっているかという事への強い罪悪感で、「最初からこの世に存在していなければよかったのに」と、自分の痕跡ごとこの世から消えてなくなる事を強く願っていた。 以前の記事でも少し触れた通り、所謂一般的な家庭ではなく、その時の保護者の都合により2.3年に1度のペースで保護者が変わっていた為、もう自尊心も自己肯定感も作る余裕など無かったのだ。 その後一度は「親が

        • 私の周りの"大人達"について

          私は生まれた時から3歳まで、両親以外にも大勢の大人と暮らしていた。 両親、祖父母、叔父叔母、その人達の友人など。 そして、その殆どの人が当時から、又は現在何かしらの精神疾患を抱えている。 その家での"ボス"は私の叔父で、とにかく声が大きくパワーに満ち溢れてえも言えぬオーラのある人だった。 そしてとても怖かった。 沸点がわからず、突然怒り出す。大人に対しても子供に対しても。 私の中で彼は完全に恐怖の対象なのだ。 20の頃になるまでは怖くて会話をするのにも緊張して、頭の中で何度

          鬱になって思う事

          鬱になりました。 というより、とっくになってました。が正しいかもしれない。 一応原因は「仕事でのストレス」ということになっている。実際残業は多かったし、仕事内容は私のキャパシティを超えているし、上司はいつもイライラしていて私の事をサンドバッグみたいに言葉で殴りつけていた。 毎日毎日、「どうやったら仕事を辞めることができるのか」を考えて、でも辞めると言ってまた上司に言葉や態度でボコボコにされるのが怖くて言い出せなかった。 そうすると「死ねば辞められる」という言葉が頭から離れなく

          鬱になって思う事

          母からの1番はじめのギフト

          私の名前は母がつけた。母曰く「私が死ぬ思いして産んだんだから、名前をつける権利は私にある」との事。 父は執拗に「紫苑がいい!」と食い下がったらしいが、当時父がハマっていたぼく地球から取っているのがモロバレすぎて速攻却下にされたという話が妙に微笑ましい。 因みに第二候補は「たんぽぽ」だったらしく、まじでペットにつけるのと同じテンション感で考えてるのかと思うレベルだが、最終的にはなんだかちゃんとそれらしい名前を頂戴した。 植物に由来した熟語の当て字で、あまり名前としては見な

          母からの1番はじめのギフト

          二日坊主

          それが私です。 3日にすら届かない。 仕事の繁忙期に突入して毎日5時間サビ残しながら休日も仕事で何連勤目か数えるのも馬鹿馬鹿しくなる地獄の中から脱出したと思ったら世界に疫病が蔓延していて泣いちゃった私でございます。 パーっと遊ぼうと思ってたのによ。 とりあえず推し達の無事は確認できているので比較的心は平穏です。 引きこもりが大得意で助かった。 仕事の繁忙期は終わったのに今めちゃくちゃ私を追い詰めているのが原稿。 同人漫画描きの端くれゆえ。 昨今即売会もどんどん中止になって

          過去の自分よ、ありがとう

          繁忙期による業務過多でサビ残を強いられている毎日でございます。 世間知らず過ぎて知らなかったんだけど、サビ残なんて時代遅れらしいじゃん!ちくしょー! 今日は何時に帰れっかなーなんて思いながらひたすらに目の前の仕事をやっつけてたんですがふと、あれあれ?もしかして今できる仕事ぜーんぶ終わったのでは?って事に気付いてほぼ定時(定時ではない)にルンルンで退勤しました。 これ別に急ぎじゃないんだけど、いずれどっかのタイミングでやらなきゃなんだよな〜って仕事にぶち当たった時、私は毎

          過去の自分よ、ありがとう

          2020/02/17

          最近iMacちゃんを買いまして なんだか嬉しくて 文章が書きたくなってしまった という訳で日記でございます。はい。 と、言っても何か特別書きたいことがある訳でもないのだけど 思考の整理という訳で気が向いたら更新していこうかしらってね そういえば、このiMacちゃん買って2週間くらい経ったかな? 文章かーこぉ♪って時に気づいたんですが、マウスの右クリックが反応しませんね…えーん 普通に左クリックとして認識される これはどういったアレでしょうか とりあえず c