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磨けば光る

太陽の暖かさと
少し荒っぽさのあるそよ風を
同時に感じさせる今日この頃。

バチバチそれを背に受けながら昼間はチャリ磨きました。
磨くって、集中力研ぎ澄ますから
あっという間に時間が経つ。
安い物でも磨けば光る。
高い物でも磨かなければ古びていく。
ただそれだけのこと。
高い物買って、他人物のようによそよそしく物を使う奴ってブランド志向の塊なんだろうなぁ。てか、そーゆうの見ると普通にあーあって思う。
グローブとかだってそうじゃないか。
グローブ界最高峰のミプロ使ってても磨いてない奴は色落ちしまくっててくそだせーじゃん。せんべいグローブって言ってたわそーゆうの。
逆に、ビクステ以下のレベルの物でも、土が補球面の皮にほんの少し入り混じってて、側面は黒光りしてて数回ウェブを変えた痕跡がある内野用グローブとかくそかっこいい。

あたかも安いの使えと言っているように聞こえるかもしれませんが、そうではなくて、そりゃ高い物で磨きをかけられるなら最強です。


しかし 逆を攻めると、軟式用でそんな事してる人がいたらまじで本気で天才だと思う。そんな人は新庄以外いないだろうし、聞いたこともないけどさ。
今日チャリ磨きながら思ったのは、磨くって言葉は僕の中では完全にグローブに使う言葉。だから今日僕がやったのはちゃりの軽いメンテナンス。こんな感じだから、さぞ僕はロードバイクというのは、本気の部類ではないのだろう。遊びの延長といったところだ。
こんな不秩序な意見を自転車本命の人らが許すかは知らない。ただ個人的にはロードバイクに関しては楽しめればそれでいいと思った。でもグローブ愛だけは誰にも負けたくない。面接であなたが誰にも負けないのはなんですかって聞かれたらグローブに対しての愛ですって答える。嘘。

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