自分の今

QMAが稼働20年を迎え、同時にQMA大会も数多くの歴史を
紡いできました。

近畿で開催数・参加者数が急激に減少し、様々な取り組みを
進めながらも、改善は困難を極めて難しい状況でもあります。

大会に参加して、自分の今を出して、それを持ち帰って、
調整してまた試合に挑むというサイクルが定着していった層と
そうではない層に二分されていったという風に考えております。

これからもマルチ形式の影響は避けられない状況は続きますので、
そこにどのように対応すべきかがとても重要だと思います。

先日私もマルチ形式で0点を記録しており、これを2ミス以内に
持っていくには遥か遠いものがあります。

以前は大会が多いことで、常連が集まりにくい大会も生まれ、
そうした問題も表面化しづらかったものの、急激に大会が
減少したことで、どうしてもマルチ形式の攻略が必須に
なったことは大きな変化だと思います。

とにかく出られる限り出場を続け、結果を残せるように
していきたいところです。


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