見出し画像

昨日の記事の続きです…

レンの衰弱ぶりに、あまりにも心配になった私たちは
当時お世話になっていたロンドンのホメオパシーセンターに電話📞
波動調整機QX-SCIOを使うセッションをお願いした。

QX-SCIOとは?
弱冠18歳でアポロ13号帰還の立役者となった天才科学者ビル・ネルソン(ウィリアム・ネルソン)博士が、量子電磁力学、生物物理学を駆使し、ホメオパシー理論をベースに開発したエネルギー測定修正システム

日本ホメオパシーセンターHPより

お見舞いに行く頃にはセッションが終わり
病室を訪ねるとレンは穏やかな笑顔で看護師と遊んでいた。


この時のセッションでは、代謝疾患、痛みに対する修正
解毒波動を送信&血液のトリートメントなどをしてもらった。

添付されたリポートには「肝臓の解毒」と「造血機能の強化」など
症状にピッタリの内容が書かれててデービッドも驚いていた。

退院予定の日に家でレンを待っていると病院から電話📞

「レンが意識不明であと数日しか持たないかもしれない」

との事、大慌てで病院にかけつけた。

朝からずっと目を覚まさず動かない状態らしい💦

デービッドはレンに必死に話しかけ
私はオルゴンリングで足をさすり続けた。

orgone-koshinoのHPより
orgone-koshinoのHPより

家族や友人のみに自己流でオルゴンリングを使い施術をしている。
デービッドからもたまにリクエストが🤣


数分後にうなり声とともに目を覚ましたレン✨

意識もしっかりしてきて
こちらの言っている事も理解できている様子。

病院にいたら良くなるものも良くならないと
医者がなんと言おうと、翌日退院させる事を決意…

担当医と話して退院の許可をもらい
病室で8時間待たされたあと
救急車でバンガローへ帰ることができた。

危篤状態から奇跡的に復活したレン。
自宅では日本人向けのインターネット掲示板で募集した
住み込み介護をしてくれるFちゃんが待ってくれていた。

レンが入院して分かったのは
病院に長くいればいるほど人は退化してしまうという事だった。

最後はみんな寝たきりになってしまう?
これは世界共通の問題なのかもしれない…

100歳で亡くなった母方の祖母もそうだった。

介護施設に入り、最後は母や子供の事もわからなくなり
寝たきりになり、動けなくなった自分のことが悔しかったんだろう
涙を流しながら亡くなった。

その時の顔が今でも忘れられない…

レンには同じ思いをさせたくないと思っていた。
もう少しで同じ経験をさせそうだったけど
ギリギリで助け出せた気がした。

この後、バンガローに戻りレンがどう変化していくのか…

次回に続く…


森を素敵にするために使わせていただきますね!