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私たちが9月に日本に帰国してる間、住み込みで世話してくれる人は見つかるのか?

もう2週間ちょっとしか猶予はない💦
内心、不安でいっぱいだった私は、旅行の準備もする気にならなかった。

MixBの掲示板で告知した翌日、ドキドキしながらYahooメールの受信箱をチェックした✅

そんなすぐに連絡は入らないよねと思いつつ…

ザーッとタイトル見てたら「住み込み希望」という文字が目に飛び込んできた。

一気にテンションが上がって、メールの文章を読む。

彼女の名前はみさとちゃん✨

ワーキングホリデービザで7月に渡英したばかりでロンドンに在住。

今はロンドンでの仕事も探しつつ、WEBデザインの仕事も副業程度に行っていた。

「綺麗好きで生活も割と落ち着いた空間が好きです✨」
「猫好きなのと郊外の自然も体験したいなと思い連絡させていただきました。良ければ連絡いただけると嬉しいです。」

「猫が好きで実家で飼っており、去年はオーストラリア🇦🇺のワーキングホリデーのシェアハウスでも猫と住んでいました!」

と書かれていた。


彼女は「私がこういう感じの人がピッタリ」と描いてた理想的な人だった。

私はすぐに…

「私が住み込みして頂きたい理想的な条件の方です!
ぜひ一度会ってお話ししたいです。」

「もし大丈夫なら一度我が家にもきて頂きたいし(もちろん交通費はお支払いいたします)」

「ズームかライン電話で、前もって色々お話しする形でも大丈夫です。
みさとさんのご都合にお任せします。」

と書いて返信した。


すぐに彼女から返信がきた。

「ぜひ一度お家に伺わせていただきたいです。
予定はいつでも合わせられます。」


善は急げ!
早いほうが良いと思い…

「もし予定が入ってなければ今日来てみませんか?」
「駅に着く時間がわかれば迎えに行きます。」

と返事をした。

「美香さん、ぜひ今日伺いたいです!」
「家を12時に出て13:30までには最寄り駅に着く予定です」

と私のメールを読む前に、すでに家を出ていた。
携帯電話番号も教えてくれた。

デービッドと車で彼女を最寄り駅でピックアップしたあと、我が家へ🏠

いよいよ、タリブと対面〜😸

この後どうなったかは、明日に続く…

森を素敵にするために使わせていただきますね!