無自覚なままに。。

とあるイベントに参加予定の子供が、
「自分はテレビに映るかも」と喜んでいたので、

そういえば自分は10年以上前の一時期、
テレビに映り込む機会が多かったことを思い出し、
ネットで検索したものを子供たちに見せた。

ただただ嬉しそうな子供にちょっと自慢してやろう
という程度のノリで。

そしたら、
「これ誰?」と言われた。
下の子は「これは母ちゃんじゃない」と
強い口調で否定までされた。

自分の老いにあまりにも無自覚だったという事実に
ようやく気がついた。

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