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エージェントC


自己紹介回

ペンネームは【The C】
その名義でスプラトゥーンとかやってます
万年S帯です

エージェントとは何か
とか
なんでCなのか
とか
そういうのが必要なのかどうかわからないけど
アップルジャムプロジェクトを発足した時点ではこの名義ではなかったというのが事実

一つのテーマとして生み出したというか
時代の流れに生み出されたというか
そうせざるを得なかったというのが最善だった

と今では思う

エージェントCのテーマ


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かの理論物理学者アルベルト・アインシュタインは言った。

「常識とは18歳までに身に付けた偏見である」


ーーー20XX年、突如として新型のウィルスが猛威を奮い始めたのは全人類周知の事実。
日常は非日常へと化し、人々は己の常識を押し付け合いそれに抗うことで生き延びていた。ーーー


(回想終わり)


時として動的に意志を振り翳し、破壊衝動に身を委ね己を示す者達、それらをcode+REDとした。
また情的に意志を育み、冷静かつ緻密な策略で理想を貫く、それらはcode-BLUEとした。

互いに反発し合い二分化された社会。善と悪、プラスとマイナス、そんなよくある対極が成り立ち…いやもうそれヒーローとヴィランで良くない?
兎にも角にもアニメや漫画のような世界線へ転送されてしまったかのようなご時世だった。

『君のユメは何色?』

決して交わる事のない色の狭間に身を置く存在、それがエージェント。
二分化された物事にYESかNOかで答えを出さなければいけない場合、必要なのは俯瞰。

そうどっちつかずでご都合主義で八方美人な君にはピッタリだろう。
なんて酷い言われよう…。

どちらでもないしどちらでもある。
その時々によって最善を尽くす事がエージェントの使命である。

"THE BIGINNIG OF THE END"

始まりはいつも穏やかであるとは限らない
今ある日常は過去の非日常
誰もが流行りの無い世界にユメを見ている

慈悲無き慟哭、今宵も月は紅く欠け刻は満ちる。
末期、絶望、末期、重症。

story by The C


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ということなんですよ
どういうことなんですかね?
HUNTER×HUNTER並みにその先が気になります
ちなみにワンピースは全部読んでます




というクソみたいなゆっくり解説もあります
本当はもっとちゃんとしたいのだけれど
Macしか持ってないので、、
ずんだもんも良いけどね
ちなみにYouTubeでは暇さえあればゆっくり実況、解説、茶番劇をずっと観てます

楽曲解説

BPM=172
ギター=ESP HORIZON Ⅲ
ベース=EDWARDS ET98EL(tetsuyaモデル)
アンプ=POD HD PRO
チューニング=レギュラー
キー=不明

キーの概念を無視して弾きたいように弾くシリーズ
そういう曲結構ある
解説をするにあたって後から当てはめたりもするけど
理論と直感半々で作曲してるので、コードとかキーに関してはかなり頭を痛めてます

解説動画の通りモチーフは
GLAYの【ALL I WANT】
ではなく【Surf Rider】

たぶんGLAY好きじゃないと知らない曲だと思う
あ、そうそう
当方GLAYに人生を捧げた者です
GLAYのパクり、ではなく
如何にGLAYっぽくできるか
をモットーに生きています

まぁ、そうだなぁ
GLAYがとんでもない光り輝く存在であるからこそ
自分の中からは真逆の漆黒の闇、負の感情しか出てこない
と、自負している

で、曲の解説の続きだけど
【Surf Rider】のBメロ3小節目かな?
HISASHIのギターがうねる部分があるんだけど
配信ライブを観てて
あ、ギター弾こう
って思って作ったのがあのイントロでした

デモバージョンというのがある



ある程度のドラムを打ち込んで、ひたすらそれに合わせてレコーディングしていくという作り方
この段階ではまだエージェントC云々は思い付いていないんだけど
デモを仕上げてから世界観が浮かんで、結果、完成版のアウトロとかはなんかヒーローっぽい感じになったりしたんじゃないかな?

自分にとっては転換期的な感じでできた曲でした

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