最近色々あって、考えたこと。 何事も一生懸命やるしかない。私にできるのはそれだけだ。正直に生きる。目の前にあるできることを一生懸命とことんやる。1人1人の人と心の底から向き合う。今を生きる。 そうして紡いだ人生が、いつか振り返った時に「ああ、十分生きた。」って納得できる人生なら、私は悔いはない。 もう後悔して泣きたくないんだ。 諦めたくないんだ。 臆病になって逃げるのは嫌なんだ。 自分の中にここ5年くらい聞こえていた声は、こう言っていた。 気付くのは遅かったんだろうか
「恋はみずいろ」という曲を聴きまくって考え事をしていたら胸がひゅうっとして、ついでに訳の分からない事を考え始めて、この感情は何だろうと不思議に思っていたらブワーッと泣いてしまった。 感じていたのは哀惜と感謝。 1ヶ月だけ働いてた職場の人達があまりに優しかったから、その優しさのひとつひとつをかみしめて感謝して、もう来ない日々のはかなさに自分は涙した。 人の優しさがこんなに沁みるなんて、自分は随分気ぃ張ってたんだな〜と。 同時に大人になるにつれ、必ずしもいつも温かさに包ま
昔好きでよく聴いていたYouTubeの動画を今日また久しぶりにちゃんと聴いて、作成日時に目をやると ついに10年前と表記されるようになっているのに気づいて、ふと、かんがえた。 --- 人生なんて、一瞬だ。 10年なんかあっという間 仕事してれば時間が過ぎて、 のんびりした気質の自分なんかは、 ただただ漫然と生きてる間に 気づいたら死の目前なんてことになるだろう 見た目やその時の気分は誤魔化せるけど、自分に与えられた時間、残された時間は誤魔化せない。刻々と過ぎていく。