おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざなり

誰も話が通じそうにないし
話しても余計嫌われ疎まれるだけみたいなんで
黙って仕事だけしようかな、そんなのできるんかな?思ってたけど
やっぱりあたしには「考えない」ということは無理なのでは?という気がした今日

グループ会社からの請求書に今日、
5/17に支払った分の入金処理が7/末付とかで載ってて
なんじゃらほいこれ? 意味不明
何でこんなことするの? どんな(悪い)メリットあんの?
思ってたんだけど
(手形とか電子記録債権の満期日で処理してるとかそういう話じゃありません。普通に振込で支払ってます)
その話を聞いた友人
「連結どうなってんの!?」ってナイスツッコミしよって

そうや! そうや!
こいつらちゃんと連結やってんのか怪しい!!
またひとつ疑惑が膨らんでしまった……

しかし
フツーは支払ったはずの金額、請求書に残ってたら確認の電話するよね?
「計上額一緒だから問題ない」なんて思わないよね?
どうせ残確とか来たら差異全部書いて合わせる羽目になるんだし

ああああ
もう何がフツーでまともなのか全然わからなくなる
何から何まで考え方が違う

こないだも
請求書に6月付のものが載ってて、ウチは全部7月で計上してたから
これ何? どういうもの? 理由はどんな?
って上長通じて調べてもらったんだけど
「大丈夫です」って返ってきて

うーん
何か「ほらやっぱり大丈夫だったわ余計なことさせやがって」いう感じだったのよね
でも経理って、大丈夫かどうか疑って確かめるのも仕事の一部であって
例えばそれがホントは6月に計上して支払うべきものだったって話だったら、建設業法とか下請法に引っかかるってケースも出てくるわけだから
何かピンときたら確認してみるってのはそれ自体必要なことだろうと思うのよね

結果、大丈夫だったら「よかったね」だけれど
その過程で知ることだって出てくるわけで
それが要らないか全くの無駄かっていったらそういうわけじゃないと思うのよね

かと思えば今日
ある拠点から来る伝票は上長通してない!ということに気づいて
そこは「駐在」扱いなので、他の拠点みたいに所長がいないのよね
いっつもあたしに直接伝票メールして寄越すから
はて?
と聞きに行ったら
本人も上長も「いままでそんなしたことない!」って???

え?
システム上のルートはどうなってんの?
何で誰も気づかないの?
んであたしのポジションだって、そこに上長印があるかどうか一応確認する業務の流れになってたはずだし
その上は?
疑問が次々湧いてくる……

こういうのを、全部丸めてごにょごにょしてポイして
もしくは
人知れずまともに改善してくんですかね?
もうホントに
何をどうしたらこの人たちは満足なのか全くわからない
私には「全然まともじゃない」と見えるものが
彼らには「全部ちゃんとなっていて何の問題もない」と見えるとき
そこから一歩も動かないとき

あああ
明日ミーティングしてくれるらしいけど
けったくそわるいから「いいね!」ボタンも押さなかったけど
いったいどんな流れになるんでしょうねぇ
所在ないわ