【iPad】2022年に中古購入する際のモデル(種類)別おすすめモデルまとめ。

この記事では、2022年に中古iPadを買うとして、モデル(種類)別にどれを購入するべきかを解説します。
モデル(種類)とは、iPad(無印)、iPad Air、iPad Pro 、iPadminiそれぞれのことです。

iPad(無印)→第8世代

無印iPadは第8世代がおすすめです。
その理由はiPhoneXR/XSと同じA12チップを搭載しており、今後数年は十分使えるスペックがあるからです。
また、A12チップとA13チップはそこまで大きな性能差がありません。(CPUで20%ぐらい。無印モデルを買う人はライトに使うと思うので違いを体感できることはないと思います。)
これより1つ前の第7世代はiPhone7と同じA10チップを搭載しており、2022年に買うのは将来性を考えた時に、性能的に少し、不安が残ります。

A10チップにはニューラルエンジン非搭載・A12チップにはニューラルエンジン搭載といった違いも、今後iPad OSが進化していく中で大きな違いになってくるのでそういった意味でもA12チップを搭載した第8世代がおすすめです。

容量は絶対128GBモデルにしましょう。iPad第8世代の容量ラインナップは32GB or 128GBの2択です。32GBだと後悔する可能性が極めて高いです。

iPad Air→第4世代

iPad Airは第4世代がおすすめです。
その理由は外部端子が、第4世代から外部端子がType-Cに変更された、スピーカーがステレオになった等、第3世代から大きな進化を遂げているからです。

特にType-C端子になったことで、拡張性が向上し、iPad Airの可能性が広がりました。
iPadを使い続けていくと写真や動画が増えて本体ストレージを圧迫していきますがType-C端子であれば外付けストレージにデータを逃がすことができます。Type-C端子というだけで寿命や使い勝手が段違いという印象です。
今後数年使っていく上でType-C端子でよかった!と思うことが増えていくことでしょう。

容量は256GBをおすすめしますが、まだまだ4世代は高価なため外付けストレージを適切に利用できるのであれば64GBでもいいでしょう。

iPad Pro→2018年モデル

iPad Proは2018年モデルがおすすめです。
その理由はやはり2018年モデルから Type-C端子を搭載していることです。

iPad Proは2018年モデルでもA15チップ(iPhone13.iPadmini6)と同等の処理能力を有しており、現在でも高速です。
無印iPadの最新モデル(9世代)より高性能といったら直感的にその凄さが分かるでしょうか。
更に言えば、2020年に発売されたiPad Proともほぼ性能が変わらず、2021年のM1を搭載したiPad Proと比較しても、多くの人は価格差ほどの処理性能の違いを感じることはありません。

容量は256GB以上のものをおすすめします。
iPad Proを買う=いろいろ使いたい、ハードなことに使いたいという人だと思うので64GBモデルでは足りなくなる可能性が極めて高いです。

iPad mini→第5世代

iPadminiは第5世代をおすすめします。
現行モデル1つ前のモデルですね。
iPadmini第5世代のスペックはipad(第8世代)とほぼ同等です。
つまりA12チップにLightning端子です。

Lightning端子なのが少し気になるところだと思いますがiPad miniはそのサイズ感故にあまり本格的な作業に使う人はいないと思うので問題にならないでしょう。
第6世代が販売されたことで中古価格が下がっており、256GBモデルでも50000円以下で購入出来るので、256GBモデルを購入することである程度Lightningの弱点を緩和することが出来るでしょう

イオシスでのipadmini5の販売価格。

中古iPadを買う際の注意点【関連記事】

信頼のおけるショップで購入してください。
具体的にはイオシスやゲオといった中古販売店での購入が一番おすすめです。
オンラインで購入する場合はフィッシングサイト(詐欺サイト・偽サイト)でないかをよく確認してください。
ランク表記がある場合はBランク品以上のものがおすすめです。
メルカリやヤフオクといった個人間取引で買うのはお勧めしません。
トラブルになる可能性があるからです。








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