【iPad】初心者は64GBモデルではなく256GBモデルを買うべき3つの理由!
更新日:2023/2/3
この記事では、iPad初心者は64GBモデルではなく256GBモデルを購入するべき3つの理由について紹介します
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256GBモデルを購入するべき理由①多くのiPad初心者が64GBモデルを購入して後悔している。
多くのiPad初心者が「64GBもあれば足りるだろう」と考えて64GBモデルを購入し、数か月後「256GBにしておけばよかった」と後悔しています。
よくあるケースが「〇〇専用機としてiPad(64GB)を購入したが、画面が大きいのが快適で他にも色々やりたくなって、動画やアプリをたくさんインストールしてたら容量が足りなかった」というケースです。
また、iPad購入をきっかけに写真編集や動画編集をするようになり、64GBじゃ足りない!256GBにしておけばよかったと後悔しているケースも多いです。
256GBモデルを購入するべき理由②システムデータ容量が肥大化しても影響が少ない。
iPad OSの不具合で、システムデータ容量が肥大化する事があります。
画像の例だと36.31GBにまで肥大化しています。
iPad OSの8.19GBと合わせると44.5GBもユーザーが使用できない容量として消費されています。
64GBモデルのiPadだと20GBも使うことが出来ません。
システムデータが肥大化してしまうと、OSのアップデートを待つか一度iPad完全にリセットしなければなりません。
OSのアップデートがすぐに配信されるとは限りませんし、iPadを完全にリセットするのはiPad初心者には敷居の高い作業でしょう。
256GBモデルであれば、システムデータ容量が肥大化してもその影響を受ける可能性は低いでしょう。
256GBモデルを購入するべき理由③iPadの寿命は長い。
iPadは最低4年間は使えます。
モデルや使い方次第では10年間使うことも非現実的ではありません。
長く使えば使うほど64GBモデルでは容量不足に陥る可能性があがります。
また、256GBモデルであれば写真や動画をたくさん保存出来るのでOSのサポートが切れた後もフォトフレームやDVDプレーヤーの代わりとして使うことができ、64GBモデルよりさらに長寿命とあう見方も出来るでしょう。
予算的に厳しい場合はランクを下げる・中古品の購入がおすすめ
どうしても予算的に256GBモデルを買えないのであればiPadのランクを下げる・中古品の購入を検討するのがおすすめです。
例えばiPad Airが欲しいが256GBモデルを買う余裕がないのであれば、iPad(無印モデル)の256GBモデルを購入する、中古で1世代前のiPad Airの256GBモデルを購入する、といった具合です。
日常使いであれば、A12以降を搭載したiPadであればどれを買っても十分なパフォーマンスを発揮します。
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