放送大学入学記

仕事を辞めた後、したいことを一昨年からたくさん書き貯めていた。

あまり勉強しなかった4年間を悔いて、大学へ行って真面目に勉強するという項目もあった。しかし、お金がかかるし、毎日、20歳前後の若者と授業を受けるのも、体力・気力とも大変。もっと自由にと思い、4月から放送大学の学生になった。たった1科目だけ履修してみた。前期は4月から7月まで15回の講義があり、試験に受かれば、2単位取得ということになっているが、コロナのせいか、中間試験も期末試験も在宅受験。

一人でやると、さぼり放題だし、テストも自宅だからカンニングし放題。昨年の4月に普通の大学に入学した1年生が、1日も大学に通えず、大学を訴えたなんて記事を目にしたが、当然でしょう。先生にも友達にも会えず、サークルにも入れない、毎日パソコンの前でお勉強なんて、考えただけでゾッとする。

半年だけの在籍期間の科目履修生は、入学金7000円と授業料(選んだ科目数の分)、1年だけの在籍期間の選科履修生は、入学金9000円と授業料(選んだ科目数の分)、4年以上在籍期間のある全科履修生は、入学金24000円と授業料(選んだ科目数の分)という費用が掛かる。この入学金が高いと思ったのは、試しに半年だけ入学して、気に入ったら続ける場合、半年後にまた入学金を払わなければならない。3年以上続けるなら、全科履修生の入学金24000円がお得ですと言われたが、自分に合うかどうかわからないので、1年だけの選科履修生になってみた。続きはまた後で。

noteを始めた日に、数行でも毎日書こうと思ったけど、予想してた通り、無理!3日坊主を予想していたけれど、これで6回目かな?


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