Tinder レポ すーこ①&まとめ

【名前】すーこ
【アプリ】Tinder
【年齢】1歳下
【顔】マスク姿は可愛い
【体型】身長低め、体型普通

レポ①

真面目なプロフィールを試していたらマッチ。

距離も近く、
プロフィールに「散歩に行きたいです」と書いてあったので散歩に誘う。

今日は仕事が休みらしく、
こちらの仕事終わりの夕方に会うことになった。

夕方。

職場から待ち合わせ場所には時間ちょうど、
もしくは数分遅れて着く距離だったため、

約束時に予め
「時間ぴったりくらいに着くかも！」
と連絡しておいた。

退勤後、急いで待ち合わせ場所に向かい、
待ち合わせ場所には定刻通りに到着した。

「着いたよ！」と送ると、
「少し遅れます！」と返信が来る。

遅れるんなら先に言おうな


と思いつつ、集合場所で待つ。
それから20分後くらいにようやく合流。

小柄で目元が可愛かったので、
イライラも少し収まった。

俺「どこ散歩します？」と尋ねると、
「お任せします！」とのこと。

俺「ガチな散歩でもいいんですか？」
「大丈夫ですよ」
俺「この辺(10分程の距離)まではどうですか？」
「ちょっと遠いですね」

(散歩とは…？)

お腹も少しなら空いているとのことだったので、
商店街を散歩し気になったお店に入る流れに。

飲めたら飲みたいとのことだったが
このご時世でお酒を提供しているお店も見当たらず、
カフェで軽食ディナーすることになった。

そしてカフェに入ってメニューを選び、
マスクを取った瞬間だった。

マスクの下を見た瞬間、

遅刻してきたけど可愛いから±0だったのに、
そのバランスが崩壊した。

人の容姿にどうこう言うのは好きではないが、
こ、これがマスク詐欺か…と思った。



急激に冷めた。

「ネイリストからコールセンターに転職したけど給料が低くてピンチだよぉ」
俺「そうなんだ」

「カラオケが好きで、今日もカラオケ行ってて遅れちゃった」
俺(は？)「そうなんだ」

興味深い話もなく、
会話をする気にもならなくなっていく。

「お金細かいのしかないや」
俺「そうなんだ」

渡される端数分の小銭とカラオケの割引券。

駅も近いのでそのまま解散した。

Tinder レポ すーこ まとめ

あらかじめ決めた集合時間を守らず、悪びれる様子もないのはクソだなと思った。

多少多めに払うことすら躊躇うレベルだった。

マスク詐欺やめてください。ほんとに。