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2023 振り返り

12月30日
2023年の振り返り

今年は社会人になって一番働いた年だった気がする。noteの記事でも書いたように部署の中で一人しか選ばれないプロジェクトに選ばれたり、他にも違うプロジェクトをいくつも抱えた。結果がでないこともあったけどそれも受け入れながら、自分で自分を納得させながら前に進んだ一年だった気がする。もちろん、うまくいくことばかりでもなかった。昇格試験に落ちた。流石に悔しくてこれは泣いたし、落ち込んだ。そしてこの年末にまさかの体調不良。なんとか持ち堪えて仕事納めまでこぎつけた。年内最後の出社だというのに出社から退勤までバッドコンディション。この数年は仕事しかしてない気がするから、来年は仕事はほどほどにしてもう少し自分の「好き」ということにフォーカスしたい。何かをきちんと残したい。じゃないと自分の「何かが」失われる気がするから。

本をよく読んだ一年でもあった。これは自分にとって心のビタミンになった。人からおすすめしてくれた本を読んだり、そこから感じるものを新たに自分の中で見つけたり、構築出来た気はする。本を読む回数を増やすことや新しい本と出会えたことで世界は広がる。私はそれを信じている。読んだ本の中で印象的だったのは「泣きたくなったあなたへ」「夏を喪くす」何度も読んだ本はずっと持っている「冷静と情熱のあいだ」

高橋幸宏と坂本龍一
衝撃的な訃報が相次いだ。もう二人の演奏をこの目で間近に見れないことがとても悔やまれる。そして今もこの二人の曲に癒されているのが私だ。きっとこれからも二人の音楽に心地良さを感じながら、自分なりに大切に聞いていく。

noteの更新を来年は増やしたい。好きなことや関心があること。感じたことを忘れないように、反省と成長と感謝。これらを繰り返しながら日々に工夫と彩どりを与えて、一度しかない人生をやり切ったと思って死にたい。そのためにも来年の今頃は同じような内容にならないように、好きなことの幅や範囲を少しでも増やせれたという報告になるように日々の生活を改めたいものである。決して丁寧な生活をするというのではなく、「私らしい」生活にしていく。

私もそうですが、どうかこれをご覧いただいている皆様もお身体には十分にお気をつけてご自愛ください。今年もありがとうございました。そして、良いお年をお迎えください。

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