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好きなことをして生きてゆこう。
言うのは簡単なのに、
全然できなかった。
好きなことを見つけても、
私はいつもやり続けることができないでいた。
”Kはいつもすぐに諦める癖(エネルギー)を持っている。”
と初めて行ったセラピストさんに言われたことを本当によく覚えているのだけど。
そう、
私はいつも好きなことに深く入っていこうとすると”どうしようもない怖さ”に襲われて入れないでいた。
だから全部中途半端で終わる。
その意味
周りに合わせて自分を演じる。
そんなこともわからないほど状況状況に合わせて演じる自分が”私”だと思い込んでいた。
記憶の中では生まれてすぐから自分の感情を押し込めて生きてきた。
こないだ母が教えてくれた。
病院で先生にどうしたのか自分の言葉で言いなさい。
と言われたらしいが、頑なに言わなかったらしい。
言っても聞いてくれない。寄り添ってもらえない。
そう私は理解していた。
否定される痛さを、この頃からすでに恐れて
強い信念が”私”を作る体験
そんなことわかっているつもりだったけど。
深い信念はあまりにも自分の1部になってしまっていて気づかないでいた。
いや、きっとまだまだたくさんの思い込みはあるのだけど。
その思考が外れてハッとして、思考が現実化する、
人は自分が信じている現実を生きている。
という体験をしたのがこないだのバイロン・ケイティのワーク。
彼女が色んな人と話す中で多くの人が共通して持っている信念(Universa
大地と宇宙と、再接続を感じたリトリート
ティック・ナット・ハンの優しさに触れてから、絶対にプラムヴィレッジにいつか行こうと思っていた。
そして今回、タイのお正月と重なったリトリートを受けにいってきました。
一言で言えば、とってもよかったです!!w
マインドフルネスの意味がやっとわかったような、、、w w
一言で言うのはとても難しいですが、主に繋がりが少し深まった気がします。
*この宇宙との繋がり。
*ご先祖や日本という大地との繋
Darling, Im here for you.
子供にとって一番さみしいのって、
お母さんやお父さん、先生や周りの人の心が、
そこにいないこと。
自分の悲しい、嬉しい、楽しい、寂しい、
全ての感情に寄り添ってもらえないこと。
だから、
こんな自分じゃダメなんだ
と思う。
それがいつもだと、
どんな自分もダメなんだ。
自己否定しかできず、
生きている価値が見出せなくなってしまう。
いつも人の顔を伺って、
一体自分はどうしたいの
誰もわかってくれなくても
自分だけは自分を信じてあげてください。
そんなことを言われても子供の時は誰かに寄り添ってもらいたいものです。
自分のありのままを受け入れて愛してもらいたいものです。
それをことごとく否定され続けたら、、、
人や自分を信じることも、愛することも、生きることさえわからなくなってしまいます。
それで人に合わせて生きていくと初めは楽だけど、
自分がわからなくなってしまうよね。
自分がわからない
思考は現実化する、パート2
自分の思考に気づいたとき、ありますか?
私はビビりました!!
だって、全てという全てが自己否定だったから!
これについてはまた詳しく別のブログで書こうと思います。
私の中にあった思考=信念というのが主に2つあることに気づきました。
1つは、
私は存在してはいけない、価値がない、早く消えたい、私なんか誰も気づかない、気にしない。=存在否定
これは小さい時からずっとそう感じていたのを今でもは
自然と人間の育ち方は同じ。
は同じだなとよく思う。
特にそう感じたのは『奇跡のリンゴ』で有名な木村秋則さんの土の話を読んでいた時。
彼は約11年の歳月をかけて、絶対無理だと言われていた肥料なしリンゴ栽培に成功します。
それまでの苦労の話は、本当によく辛抱されて諦めずに続けてこられたなあと感心します。
自分が正しいと思うことを貫く大切さも教えてもらいます。
だけど最終的にもう限界、家族に申し訳ないからと自殺を決意して
ありのままをアウトプットしていく大切さ
もう少し学んでから。
成功してから。
そんなことをどうしても考えてしまっていた。
でも、完璧なんて絶対にやってこない。
そもそも今この瞬間が完璧なのだから(なんて今だからわかること)。
やりながら学んだらいいのよ〜!
もうできるけどね。
なんて何度も何度も言ってくれる人に出会う。
が、やっぱり自分に自信が持てない(まだまだ自己否定が強かった)。
そして、
完璧でない今のままだから響く