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フェルナンド・ボテロの絵


アルバムを見返していたら、3年前気になってスクショした画家の中に

フェルナンド・ボテロ


という人がいました。
※肝心の画像は著作権の問題があるので掲載を控えています。ぜひ作者名でググってみてください。

コロンビア人で、技法は古典的なように見えますが、その作風は特徴的です。
というのも、この人(の絵)は一貫してかなりのデブ専なのです。

彼のインタビューを見ると、美の源は陶磁器のように滑らかで完璧なものへの憧れであり、それは幼少期からの生育環境で育まれた、とあります。
うんうん、確かに痩せてる人は凹凸激しいもんね?

と、説明されると確かに理解できる部分もあるのですが、その発想はなかったわ。。

こうやって個々が持つ思考や感性の特徴を端的に表すことができて、しかも褒められるのが(ここ重要)芸術の良い所だと思いました。

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