言葉で説明するより使って

はじめに、noteのニックネームを変更します。お店の名前をもってきました。「アフロディーテ」は女神の名です。別に私が女神のような接客をするわけではありません。カバラーの生命の木で私たちの目指す場所は、ティファレトです。「美」と訳されています。数字は「6」、色は「黄」、金属は「金」、惑星は「太陽」、神名は「エロハ」、守護天使は「ミカエル」。

カバラーの受講中に、セフィロトの一つを店名につけている人のお話を聞いたことがあったのですが、畏れ多くて使えませんでした。同様に神や天使のの名前も畏れ多くて使えませんでした。

では何故、女神の名を使ったのかと言うと、「彼女が島に上陸すると美と愛が生まれた」ことを話して頂きました。「美」はティファレト。「愛」って? 英語では「love」にあたるそうです。「love」は、表層的愛ではなく、深遠な愛にも使われるとのことです。今でも完全に理解しているわけではありません。「love」の本来の意味を意識していたいということです。名前負けしていますよね。

お店で扱っている「音叉」と「エッセンシャル・オイル」は、薬のような症状にあわせて決まっているわけではありません。正直言って、人それぞれの使い方が違うということです。直感力の世界です。当然言葉を使ってご説明しますが、意識を集中して、感じとって頂きたいと思います。世界が広がっていくのが実感して頂けると思います。

お店のテーマである、「縁」と「調和」。「love」でお待ちしています。

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