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FX自動売買(EA)と裁量の最高のマッチング

「100%自動売買でいくか、裁量を併用した方がいいか?」
FXの自動売買(EA)を開発していると必ずぶち当たる壁です。
EA開発のスキルがある人なら、基本は裁量なし/100%EAで取引したいと願います。
裁量を併用するかしないかは、突き詰めればそれぞれの経験に基づいた「リスク許容度」にかかっているようです。

EA開発に真摯に取り組んでいる人なら、EAはフィッティングでしかないことに気がついています。
過去の一定期間(1年、3年、5年など)の値動きをベースにバックテストをしたところで、その選んだ期間が、もしかしたらもっと長い相場の歴史の中で特殊な値動きをしていた時間だったのかもしれない。
その期間の値動きが、今後も継続する保証はまったくないわけです。
もしバックテストの期間に現れた値動きを定義できるとしたら、その定義から外れた値動きが出現した時にEAのスイッチをオフにする、というのが理想です。

でも、その値動きを定義できないのなら、スイッチのオンオフはやりようがありません。
一方で、想定していないようなドローダウンが発生するのは、想定していない値動きが起きた時です。
スイッチをオフにできなければコントロール不能の事態が発生する可能性もあります。

「想定していない値動きが現れた時にスイッチをオフにする」という理想を追い求めて裁量を併用するか、あるいは理想をあきらめてEAに徹するか?
つきつめれば、いままでの「悪い経験にもとづいたリスク許容度」が次のどちらかを選択させます。
①「EAを止めて失敗した」経験のある人=100%EAで行く
②「EAを止めて成功した」経験のある人=裁量を併用する

EAと裁量のベストマッチングに関して、Mさまというお客様の逸話を紹介します。
Mさまの本業はプログラマー、裁量でトレードをしながら一生懸命EAを開発していました。でも、思い通りのEAは作れなかったそうです。
EA開発の過程で、参考にしようと市販のEAを使ってみました。
そのEAのエントリーのタイミングをみているうちに、「失敗しそうなエントリー」と「成功しそうなエントリー」の違いに気がつきました。
そこで「失敗しそうなエントリー」ときは、裁量で逆のポジションを建て、「成功しそうなエントリー」のときは、裁量でも同じトレードをしてポジションを2倍にしました。
EAの成績はマイナス、裁量はプラス、ネットするとしっかりプラス、これがMさまのパフォーマンスです。

実は、このやり方が上手く行った理由は「取引頻度を減らした」からです。
裁量とEAを組み合わせたら普通は取引頻度が増えますが、Mさまは取引頻度を減らしました。実はこれが成功の秘密です。
では、なぜ多くのEAユーザーはこの戦略を取らないのでしょうか?
理由は簡単、取引頻度が減ると「つまらない」からです。
多くのEAユーザーはわざと勝てない戦略を選択しているようにしか見えません。

EAで本気で成功したければ、ぜひこちらココナラのサービスをご利用ください。

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