MSJ2021 in JAF鈴鹿グランプリのデジタルモータースポーツコーナースタッフやってました。
どうも、岡田です。
先週末鈴鹿サーキットで、スーパーフォーミュラ最終戦と併催された「モータースポーツジャパン2021」の「次世代デジタルモータースポーツエリア」スタッフしてましたってお話です。
こういうイベント系、たま〜に「ゲスト役」で呼ばれることはありますが、今回はガッツリ「スタッフ役」でやってきました(笑)
■MSJ次世代デジタルモータースポーツエリア
10/30.31の鈴鹿サーキットでは、スーパーフォーミュラ最終戦との併催で「モータースポーツジャパン(MSJ)2021」がイベント広場で開催されておりました。
例年ではお台場の駐車場使ってデモランしたりと、都会でモータースポーツを感じられるようなイベントがMSJでしたが、今回は車両展示がメインな内容に。
昨年はコロナ禍で中止になりましたから、それでも開催になるだけ、ありがたいですよね😙
そのコンテンツの一つに「次世代デジタルモータースポーツエリア」としてグランツーリスモSPORTを体験できるコーナーがあり、そこの案内スタッフとして呼ばれて来ました(笑)
↑スタッフ岡田です(笑)
内容はスーパーフォーミュラのSF19で鈴鹿2周と短い体験にはなりましたが、土日を通して300人超え?のお客さんに体験して頂く、まあまあの繁盛具合となりました😆
たまーに、世界1になったこともあるT.Tパイセンこと高橋選手や国体滋賀代表の方など、「道場破り系」が来るので、スタッフ兼ゲストとしてはそういう人が来るとヒヤヒヤします(笑)
日曜日にはデモランと称して、スーパーフォーミュラの決勝が始まる1時間前くらいにお手本プレイをしたのですが…
なんか、めちゃくちゃお客さん集まってました!🤣
緊張してちょっと日和った走りだったし、そもそもデモランも思い付きでやったのでスタッフ姿でプレイしてましたが、こんな沢山の人に見られるなら、なんかちゃんとした服でやるべきだったかな…(笑)
ちなみに、スーパーフォーミュラ決勝がスタートする頃にはウチも他のブースにも人がぜんっっぜんいなくなりました(笑)
当たり前かw
そんな感じで、ペダルに足が届かないくらい小さな子からご年配の方まで、まさに老若男女の方にeモータースポーツを体験してもらい、そのお手伝いができたようで楽しかったです😆
ブースに来て遊んで頂いた皆様、ありがとうございました!!
完全に余談ですが、MSJの目玉としてラリーカーの展示がありましたが、その中に僕が好き過ぎてたまらないランエボ3の"ホンモノ"のラリーカーがありました。
1995年のWRCオーストラリアで、K.エリクソンがスバルのC.マクレーを捻じ伏せて優勝したまさにそのクルマですよ。
これ、いつか生で見たいと思ってたんだよな〜❗
この優勝後のパーティ中に、エリクソンは三菱から解雇通達されたって話が切ないんだよなぁ…。
舐めるように見れて、めちゃくちゃテンション上がってしまいました。
展示してくれたMSJの皆さん、ありがとうございました。
岡田
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