明日からS耐鈴鹿レースウィーク!GT7で練習機作ってみた
どうも、岡田です。
いよいよ明日から、スーパー耐久2022開幕戦鈴鹿のレースウィークがスタートしますが、今までGT7で練習に使ってたエボのセッティングでもnoteに記しておこうかなって記事です。
■明日からレースウィーク!
今週末3/19・20に三重県の鈴鹿サーキットにて、スーパー耐久2022開幕戦が開催されます!
自分は明日の昼頃からサーキット入り予定です。
今季はST-2クラス「No.7 新菱オート☆DIXCEL☆EVO10」でフル参戦させていただきますが、何せ鈴鹿も初めて、エボで予選やレースするのも初めてで、ぶっちゃけ不安が尽きません。
そうなるともう、練習というよりは精神安定の為にシムトレーニングを行うわけですが、iRacingには四駆の車はラリーのしかなく、アセットコルサにもS耐のエボに近い性能のエボのMODは見つけられてません…。
となると、先日発売された最新のグランツーリスモ7を使用して練習しようじゃないか!
…って感じで、まずは似た感じにリバリーを製作(笑)
■S耐エボ風セッティング
今巷では「グランツーリスモ7の挙動、なんかおかしくね?」みたいな話題もあって、ちゃんと練習になるの?って疑問もあると思います。
ぶっちゃけ、吊るしのセッティングだと全然似てないです(笑)
という訳で、画像のセッティングを作って、エボで鈴鹿を走るイメージトレーニングをすることに。
結構大事なのが、タイヤはスポーツソフト、「ブレーキシステム」はノーマルにすることと、LSDの加速側は弱めることですかね。
チームから頂いた去年のオンボードを見てもかなりブレーキは鈴鹿でも厳しそうで、ノーマルでちょうど似た制動力って感じです。
LSDはグランツーリスモ7特有の、謎に立ち上がりで車が巻く挙動対策…(笑)
ギアもノーマルはちゃんとリアルと同じギヤ比で、ヘアピンを3速で回る特殊な5速を使う練習もできますw
操作系もちゃんと3ペダルのHパターンで、デグナー1つ目の高い縁石も避ける耐久走りの練習もしてみてます。
あとは丁寧なシフト操作と、富士テストでエンジニアさんに指示された通り6800rpmでシフトすることも忘れず…。
速く走ることだけ考えたらアンリアルな所も出てくるグランツーリスモですけど、リアル風な走り方を心掛けたら結構練習になってる…と思うんだけどな😅
強いて言えば130Rはなんか曲がりすぎてそうだし、実は実車でNEWタイヤ履いたことまだないので、NEWタイヤのグリップ感は想像とオンボードの印象だけで作ってるので、もしかしたら似てないかもだけど…
グランツトレーニングでは2分18秒8が出ましたが、まあ130R速い分引いて19秒台を予選の目標にしたいと思います。
今正直GT7はオンラインが不安定でなかなかレースできないかもなんで、もしよかったら読んで頂いてる皆さんもエボファイナルにこのセッティングしてもらって、S耐エボの雰囲気を味わってもらえたらなと思います👍
そんな訳で、早く寝て明日に備えます(笑)
岡田
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