S耐デビュー1日目
いやはや、遂にこの日が来てしまいましたって感じなんですが、本日からスーパー耐久デビュー戦のレースウィークがスタートしました❗
まずは初乗りで合計60分乗り、無事に帰還しましたっ(笑)
■S耐ロードスターとご対面
サーキットに到着し、まずは今回の相棒になる「TRES☆TiR☆NATSロードスター」とご対面。
自分が乗るレーシングカーだからか、どちゃくそカッコよく見える(笑)
eスポーツで筐体提供頂いてる長谷川工業様の「DRAPOJI」ステッカーも貼り付けさせて頂きました。
グランツーリスモのリバリーではほぼ必ずロゴ入れてますが、リアルS耐マシンに貼れて少し恩返しになったかな…と😅
■コースウォーク…兼ミニカー撮影
まずはコースを歩ける「コースウォーク」の時間があり、チームの自転車を借りて下見。
岡山はレースは何度かしてますが、こうやって歩いたり自転車で走るのは何気に初めてなんですよね。
割とバンク付いてたり、傾斜がついてたりと色々発見ありました。
…すると、何故か一緒に行っていた杏奈選手がいきなりミニカーを並べだしました。
お仕事でミニカーの宣伝があり、コースウォーク中にコース内で写真撮りたかったとのこと(笑)
サンバートラックの1/64ミニカーとか、マニアック過ぎる😅
■1日目はとにかく無理せず慣れに集中
そんなこんなで、いよいよS耐マシン初乗りのお時間がやって参りました。
木曜日は1時間の走行枠が2本あり、Aドライバー金井選手・Bドライバー杏奈選手が15分ずつ走ってチェックし、僕が30分慣熟させてもらえる流れ。
合計1時間走れます。
白いヘルメットで如何にも初級者ですっ❗って感じですが、実際初級者なんだからしょうがない。
1時間走った感想ですが、車がとにかく曲がって、パーティレースのロードスターよりカートに乗ってるイメージの方が近かったです。
ただ、どこまでも曲がりそうな素振りしながら、時に前が食わずアンダー出たり、時にリアが砕けてオーバー出たりで、その塩梅をコントロールできたらタイム出ますって感じ。
タイムで見ると最終的に金井選手が出したタイムからコンマ3落ちの自己ベストが出て、基本的な走り方は間違えてないようで一安心。
まあ今日は特にタイムは参考にもしないくらいの考えで、猪爪監督からも「攻めたらダメ。慣れる事に集中」と指示ありましたから、自己評価は80点くらいかな(笑)
今日はこのロードスターがどんな車か無事に体験できて、明日も頑張ろう!と思えてるのでOKでしょう。
まあ"彼"には「速く走ってもらわないと困るから」と煽られましたが、レースでは実際に煽られるので、それにも慣れないといけませんね。
いやいや、大変な週末になりそう😅
岡田
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