見出し画像

【APEX ランクアップを目指す日々】 今週のプレイ状況&個人的感度設定考察(後編)

今回は現在のランク成績、レジェンド順10キルチャレンジの記録と感度のお話後編です。

ランク成績

前回でシルバー2でしたが、なんとかゴールド3まで上げました。
ゴールド4からゴールド3はシルバー帯よりなぜか順調に。

ゴールド帯はなんというかチームメンバーで変な動きをする人が少なく、チームでうまく動けた感じがしたので順調にいったような気がします。

ちなみに最近の使用レジェンドですが、コースティックがメインでアッシュがサブになってます。

先日コースティックで最後の場面で3タテしてチャンピオンになれた嬉しさもあり、プレステージスキンも購入してしまった関係で使い続けてますw

レジェンド順10キルチャレンジ

オクタン編
相変わらずあまりキルチャレンジしてなくて、5キルのままです。
ランクが忙しいのとデッドアイをついついプレイしてしまうためですね。

フィニッシュは次シーズンに持ち越しかもしれません。
10キルチャレンジもやり方を変更するかも。

個人的感度設定の考察(前回の続き)

前回書いたことのまとめとしては
・目的に対する理論的設定は想定できる
・しかしハードウェアの制約があり、そのままでは使えない
です。

今回は前回書いたことを盛り込みながら実際の感度設定について書いてみたいと思います。

ハードウェアの制約を回避する

ハードウェアとして制約があるのは今回の想定ではインタフェースとしてのコントローラと操作する側の人間(プレイヤー)の能力です。

目的とする設定は
「最短時間で適切な位置に照準を合わせること」
を実現する設定となりますが、これにハードウェアの制約による調整をかけていきます。

コントローラの制約
コントローラの制約はドリフトになりますので、対応としてはドリフトの影響を無視できる程度にドリフトを抑え込むことです。

その方法として感度設定の以下の3つの調整が挙げられます。
・デッドゾーンをドリフトが発生しない値まで大きくする 
・反応曲線の値を大きくする
・移動速度をドリフトが発生しない低い値に抑える

しかしながら、これらの方法は
「最短時間で適切な位置に照準を合わせること」
にマイナスとなります。

プレイヤーの制約
プレイヤーの制約はプレイヤーの認知・判断・操作の各能力になります。
各能力は鍛えることが可能ですが、対応としては以下の3つになるかと思います。
・現時点の能力に合わせる
・目的の設定にして自分を鍛える
・目的の設定目指して少しずつ設定を変えていく

私の設定方法

具体的に私の設定方法について書いてみます。

まずはコントローラ側の対応であるデッドゾーン、反応曲線、速度それぞれの調整についてです。

デッドゾーンについてですが、私の環境(PS5, DualSense Edge)ではコントローラのドリフトがそれほどひどくなく、意識して中央にスティックを持ってくればスティックから指を離してもドリフトがほぼ出ないので最短時間にこだわる私としては0でいきたいと思います。

反応曲線も0で行きたいと思います。PS5を含むCS機では反応曲線0は敏感すぎて勧められないという情報も多いですが、私の場合は人間側の反応が遅い(苦笑)ので応答性はできるだけよくしたいので。

デッドラインおよび反応曲線での調整ができないということで移動速度で調整することになります。

移動速度についてはまずドリフトの影響を確認しました。確認方法としては射撃訓練場で武器の棚のスペースから左右に移動しつつ一番奥の的(だいたい100m先)に向かってレティクルを合わせることを腰撃ちとアイアンサイトで行いました。

私の場合で腰撃ちで移動速度350程度、アイアンサイトで移動速度(エイム時)200程度くらいが操作に神経質にならずにレティクルを合わせ続けられる速度でした。

スコープ2倍の設定についてはG7スカウトチャレンジの結果を基に決め、3倍以降はアイアンサイト/1倍とスコープ2倍の関係から決めていく形としました。

コントローラの次は人間側ですが、現時点では腰撃ちのほうは
・目的の設定にして自分を鍛える
で、エイム時は
・目的の設定目指して少しずつ設定を変えていく
にしました。

これは腰撃ちとスコープを使うエイム時を分けて設定していくためです。
最短時間を目標としているので、腰撃ちのほうは感度MAX経験者としてはレティクルがぶれない最大値とし、エイム時はG7スカウトチャレンジの結果を基点として最短時間を目指していくためです。

腰撃ちでのレティクルのぶれを抑えられる範囲は多少人間の能力も入っているかもしれないのでもしかしたら今後速度を上げられるかもしれません。

現時点での設定値

ということで現在の設定値です
デッドゾーン:0
入力範囲の限界:1
反応曲線:0
移動速度:320(上下共)
移動速度(エイム時):50(上下共)
移動速度加速(すべて):250
視点移動付与時間(エイム時):100
スコープ設定(倍率毎):3.6, 4.0, 4.4, 4.8, 5.2, 5.6, 6.0
エイム時は速度換算すると、180, 200, 220, 240, 260, 280, 300 になります。

移動速度(エイム時)を以前の100から50に変更しましたが、これは倍率設定で10刻みの調整をやりやすくするためですが、今回20刻みなので移動速度(エイム時)は100のままでもよかったのですが。

腰撃ち時ですが、ピン指しや戦術アビリティの位置の精度にも関わってくるので多少速度を抑えました。

また、以前は腰撃ち時とエイム時の関係も考慮してましたが、今回は腰撃ちとエイム時を切り離して考えることにしました。

具体的にはフラットラインを使った時の腰撃ちとエイム時の切替を考慮して移動速度を設定していましたが、切替時の操作量のズレは学習して吸収していきたいと思います。

今回の設定のエイム時設定ですが、アイアンサイトで移動速度180位が今の私の能力でレティクルの安定性の上限のようです。

2倍のほうはG7スカウトチャレンジでの自己最高記録時の移動速度180相当の次の段階ということで200相当にし、3倍以降はアイアンサイトと2倍の差分を加算していった形です。

高倍率、特に10倍の設定値の妥当性検証は通常ですと難しいところですが、今はデッドアイでクレーバー+センチネルの高倍率プレイが可能な状況ですのでこれで確認しました。

この設定でチーム内トップも取れたりしましたので、しばらくはこの設定方法でいこうと思います。

余談ですが、デッドアイのクレーバー+センチネルのパターンはとても気に入ってます。
狙った先の相手がこちらを覗いているときの一瞬の勝負がたまりませんw

まとめ

ランクのほうは次シーズンでまたランクシステムが変更されるようですので、ここで打ち止めとするかもう少し足掻いてみるか悩んでおりましたが、ゴールド4に落ちそうになりましたのでランクのプレイは終了にします。

感度設定のほうはまだ書き残しがあるような気がしていますので思い出したら追記したいと思います。

次回の報告時は次のシーズンに突入していると思いますので、今シーズンのまとめと次シーズンの過ごし方について書ければと思います。

ではみなさま、APEXで会いましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?