見出し画像

【APEX ランクアップを目指す日々 あとがき】 次シーズンに向けた設定の続き

今回もあとがきです。あとがきはシーズン終了を控えた次回までで。

現在のプレイ状況

メインIDでのランクプレイ
公開IDでマスターにあげたあとのメインIDでのランクプレイ状況です。

タイトル画通り、前回のダイヤ4からダイヤ2まで上げました。あと1週間ちょっとですので1日200LP以上稼げればマスターにいけそうです。

最近なかなか順位が上がらないのでちょっと厳しいかもしれません。

次に向けた準備としての各種設定

使用マシンであるPS5での感度設定
今回の感度設定の方針である「最短最速のエイムより正確なエイム」をベースでひきつづきチューニング(沼とも言うw)を続けております。

感度自体は前回のままの数字感度7-7(視点移動速度500相当、エイムアシスト有)のクラシックですが、前回との違いはスコープ倍率をすべて0.8(詳細感度の視点移動速度400に相当)にあげています。

ちなみにこの感度は詳細感度設定のスコープ倍率として設定し、数字感度で使用してます。この場合だと数字感度7-7は詳細感度で視点移動速度(エイム時共)500に相当するので500×0.8=400相当となります。

以前から数字感度と詳細感度の関係はこちらを参考にしています。

で、前回の感度でプレイしているとやはり振り向きというか近距離戦闘での方向転換の速度が気になります。

振り向きの遅さは指の動きの速度アップで対応しようと思いましたが、指の操作の遅さの改善が難しそうなので、現在のエイムの正確性を保持しつつ視点移動速度アップを狙う方向でいろいろ試しておりました。

フリーク
前回書いた凸型アシストキャップですが、プロフリークの最長設定と同等の長さなのでこれを短めのものに交換することで指の操作量が減り視点移動速度アップができます。ただ、エイムの分解能とでもいいましょうか一番細く操作した場合の幅が広くなってしまって正確性にとってはあまりよろしくないようです。

スコープ倍率を低くしてエイム時の速度を落としても幅が広くなってしまう状況は変わりませんでした。フリークの仕組みから当然といえば当然なのですが。

なので、フリークについてはエイムの分解能が必要な場合はできるだけ高さがあるものを使ったほうがよいようです。手の大きさから使える高さに制限が出てくる場合はあると思いますが、その中でも高さがあるもののほうがよいと思います。

ということで、フリークは前回と変わらず凸型アシストキャップを使用します。エイムの分解能の問題からしばらく変更しなさそうです。

エイム時の視点移動速度
今回、400相当まであげましたが、クラシック設定だとエイム時の視点移動速度はスティック位置が中心付近のエイムの分解能にあまり影響がないようです。

なので、細かい操作の部分では視点移動速度を上げても大丈夫ですのでこれにより方向転換速度を上げることができます。

ただ上げすぎると影響が少ない部分の範囲が狭くなってきて目的の位置に合わせる前にエイム分解能が粗くなってしまってエイムが難しくなります。ここは正確性をどこまでのスティック中心付近の範囲に求めるかで調整する形となります。

視野角(FOV)
できるだけ情報が多いほうがよいということで視野角は以前から最大値の110でプレイしていましたが、エイムの正確性を上げるということで今回100に下げてみました。

するとなぜか近距離1vs1のレレレ撃ち合いの勝率が上がりました。敵が拡大されて良く見えるようになったせいかわかりませんが。

あるいは視野角が狭まった分、PS5上での処理が軽くなり応答性がよくなったのかもしれません。

まとめ

前回に引き続き、次のシーズンにむけていろいろ調整も試しながらランクをプレイしております。

2つめのIDでのマスター到達はちょっと早い夏休みの宿題という感じでなんとか達成したいです。

宿題を終わらせるために最終日に夜更かしするというのは避けたいですがw

ではみなさま、APEXで会いましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?