見出し画像

【APEX ランクアップを目指す(再)】 抜けたと思った沼にまだ囚われ中

ランクは前回予想した通り、やっぱりゴールド3に降格し、そこからなかなか盛り返せずにおりました。

エイムアシストや感度どうのこうのよりも立ち回りでRPを溶かしている感じです。フルパと思われるチームに強襲されて手も足も出ずということがよくありました。

スプリット1の最後の日曜にゴールド2復帰を目指してプレイに集中しようと思ったのですが午前中はまさかのプレイ不可状態(プレイできない報告多数)。

午後過ぎからプレイ可能となりましたが、一進一退が続いていてゴールド3で打ち止めかなと思っていたところでチャンピオンとれてぎりぎりでゴールド2に復帰です。

続けるとまたゴールド3に降格しそうだったのでそこでランクプレイは終了にしました。

ということでシーズン21スプリット1はゴールド2という結果です。
ゴールド1には行きたかったのですが。

沼の正体

一旦抜けたと思った沼ですがなんだかんだでまだ囚われているようです。
今回はその理由を探っていこうと思います。

最近の沼から抜け出せない理由

私が目指していた「最短最速のエイム」はフリックエイムに重きを置く形ですが、エイムアシストオフでプレイしているとAPEXはエイム後に射撃を当て続けることが重要なのだなと今更ながらに感じております。

ウィングマンやマークスマン、SRおよびショットガンなどの単発系が好みの射撃タイプなのでこれまでの感度設定はフリックエイムに重きを置いていたのだと思います。

これだと視点移動速度が高いほうが「最短最速のエイム」の目的に沿っています。なので感度MAXとか試しておりました。

逆にSMGやARなどの連射系だとリコイル制御やトラッキングエイムが大事になってくるのでレティクルの安定性がフリックエイムより重要となりそのためには視点移動速度を抑える必要があります。

最近連射系での感度設定方向に傾いていたので好みの単発系とのバランスで揺れていたのが沼の正体かなと思います。

まだまだ沼が続きそう

単発系か連射系かどちらかに重きを置いて感度設定すれば沼からも早めに抜け出せそうですが、単発系が好みだとしても目指すは実はオールラウンダーだったりしますのでやっぱり沼から抜け出せそうにないです。

武器等のバランス調整がよく行われますので安定的に成果を残すにはオールラウンダーがよいかなと思いますので。

それでも結果的にプロや上手い人が多く使っている感度(今だと4-3リニア)に落ち着いたりするのかもしれません。

感度設定の沼からは抜け出しつつ技量アップを図っていかないといけないのですが、ポイントとしてはその時の感度設定を含む自分の技量での腰撃ち/ADS時の適正距離を想定し、その適正距離に見合った立ち回りを都度考えていく方向かなと思います。

感度設定の沼の深みへと誘ういろいろな情報があります(このあたりはまた別記事で書くかもしれません)がそれらに惑わされずに考えていくことが重要とあらためて思うようになりました。

あとがき

ランクアップには立ち回りのレベルアップが必要で、自分のエイム能力の状況で立ち回りを組み立てられるようになるとよいのかもしれませんがチームメンバーがいろいろ変わるソロだと難しいところです。

ゆっくり楽しみながら立ち回りも考えていきたいところですが、PS5でヴァロラントができるようになるそうでそちらにプレイヤーが流れていかないか心配です。

明日からのスプリット2の情報もいろいろ出てきていますね。
スプリット2は期間が短いようなのでどう過ごすかは思案中です。

感度設定についてはエイムアシストオフのまま感度調整の沼を彷徨うのか、はたまたメジャーな設定の4-3リニアの世界を試してみるのか、いろいろ迷うところではあります。

ランクシステムにも調整入りますし。

ではみなさま、APEXで会いましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?