【APEX ランクアップを目指す日々】ハイドも楽しむ

ランクアップのためにポイントを稼ぐにはハイドも必要ですが、ハイドの個人的な楽しみ方について

ハイドは一種のかくれんぼ

ハイドは圧倒的多数の鬼がいるかくれんぼと言えるでしょう。
見つかってもうまく逃げられれば続けられます。
うまくハイドできるとチャンピオンにはなれずとも2位とかにはなれたりするのでポイントが結構稼げます。

ハイドがうまくいったケースとして記憶に残っているのは、APEXをはじめて少し経ったころ、カジュアルトリオで他の二人が降下後、すぐにキルされて即抜けし、一人になってしまったのですが、他チームがいそうなところを避けて移動してるといつのまにかチャンピオンになっていたことがありました。
弾は一発も撃ってませんでした。
多分、他チームが残り2チームになったあと、リング外で戦闘になり、結果的にリング内に辿りつけなかったのだと思います。
「こんなことってあるんだぁ〜」としばらく感動しておりました。

ハイドの面白さ

ハイドの面白さは見つからないための
・移動経路
・隠れ場所
の選択が上手くいって最後まで残ることができたときの「やってやった感」ですかね。
近くでパタパタと他チームの足音が聞こえた時のドキドキと、それをやり過ごすことができたときの安堵感とのギャップもいいですね。
それと、こちらからは見えているのに他チームから見つけられてないというのも「フッフッフ、私はここにいるぞ」的な感じで楽しいです。

隠れ場所で一番うまくいったときは、最終リングで自分ともう一つのチームになった状態で、他チームのメンバーからこちらを見ようと思えば見える場所にいるにも関わらず、見つけられずにゲームオーバーになったときでしょうか。
こちらからは相手がこちらを探している様子が見えたりしてて「向こうからは見えてないんだな、しめしめ」という感じでゲームオーバーをむかえました。
たぶん、相手チームはなんかしっくりこない感じでチャンピオンになったことでしょう(w
そう思うとなんだかニヤリとしてしまうのでした。
2位なのでポイントもそこそこ稼げましたしね(←こちらが本来の目的)

ワンランク上のハイドを目指して

最近は最後までハイドに徹することは少なくなり、他のチーム数が少なくなってきたら、攻撃を仕掛けることもするようになりました。
キルによるポイント狙いもありますが、他チームの生き残りを減らすことでチャンピオンを獲れる可能性を上げることを考えています。
それには、漁夫的に他チーム間の戦闘を継続させつつダメージを与えられる位置を探して隠れ場所とすることが必要になるかなと思っています。
ここがまだできてなくて、こちらの攻撃後に攻撃を受けて終わってしまいます。ダウンさせても残りのメンバーに攻撃されてしまう感じです。

なお、私も最初からハイドする気は全然なくて、チームの他の二人がやられてしまった場合でないとハイドはしないです。
ハイドを好きでない人もいるようですが、一人でもチャンピオンになるための技術としてのハイドもあると思います。
チャンピオンになれなくても今のランクポイント計算システムだと順位が重要ですので、順位を上げることでやられてしまった二人にも貢献できると思うのですけどね。

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