![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141256726/rectangle_large_type_2_45132d7e0cabd443d60db14c0a74e800.jpeg?width=800)
さにぃはとわに_04
Chris Montez
クリス・モンテスが歌う「サニー」はA&Mからの2枚目のアルバム『Time After Time』(1966)に収録されました。このアルバムは、クリス・モンテスがイージー・リスニング・ミュージックの世界に足を踏み入れるきっかけとなった作品になりました。このアルバムでは、トミー・リピューマ、ハーブ・アルパート、マーシャル・リーブが23歳のシンガーをプロデュースしていて、アルパートとリピューマは、映画『ブルックリンで起きたこと』で1947年にトップ20入りしたフランク・シナトラのヒット曲をトップ40にリメイクしたタイトル曲でコラボレートしています。ニック・デカロがアレンジを、ドアーズのブルース・ボトニックがエンジニアリングを担当、彼の歌う「サニー」は楽しく軽快な仕上がりになっています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?