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時をかけるFEVER_2

ペギー・リー

1958年5月、ペギー・リーはハリウッドで "Fever"のカヴァー・ヴァージョンをレコーディングしましたが、その歌詞はリー自身がクレジットなしで大幅に書き直したものでした。ペギー・リーのヴァージョンはオリジナルを超える有名曲になりました。

リーのヴァージョンは全米ポップ8位、R&Bチャート5位、全英シングル・チャートでは5位、オーストラリアのシングル・チャートでは2位を記録しました。

アルバムへの収録は1960年にリリースされた50年代後半の人気曲をまとめた編集盤の『All Aglow Again!』の一曲目に収められました。


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