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時をかけるFEVER_12

クライド・マクファター

エルヴィス・プレスリーが憧れた歌手の一人であるクライド・マクファター、彼はキャリアをビリー・ワード&ザ・ドミノスのメンバーとして始めて、ドリフターズのリード・シンガーとしてアトランティック・レコードから「マネー・ハニー」でデビューしました。グループを脱退してソロになってもヒットを放っていて、レコード会社をMGM、マーキュリーと移って、マーキュリーからの2枚目のアルバム『Golden Blues Hits』を1961年にリリース、その中で「フィーヴァー」を歌っています。30歳を迎える円熟味を感じさせる妖しげな歌声を聴かせてくれています。


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