推しの企画配信に投稿したら最終選考まで食い込めた話

投稿したら最終選考まで食い込めたようでとても嬉しかった(要約)

「自分の黒歴史を投稿してみんなで分かち合いながら供養しよう」というこの企画。
いくつか供養したいネタがあったので、かつてメール職人(嘘ですそこまで職人してません)だったときの気持ちを掘り起こして五本ほど投稿してみました。

結果、採用には至らずともうち一本はかいつまんで紹介だけされたり、(それと同じかはわからないけど)二本は最終選考まで食い込んだことを告げられました。

嬉しい!!!!!

内容に自信はあったけど、周りのレベルが想定以上だった

いやその、投稿内容には結構自信があったので正直採用を確信していたんですけども、蓋を開けてみると採用された方々の内容が思った以上にインパクトが強かった!確かにこの内容と比べるなら、自分の投稿を引っ込めるのは道理です。本当に、そう思えるくらいどの内容も面白かった!

むしろあのレベルの投稿ばかりの中で最終選考まで食い込めていたのは誇っていい!自分の中ではそう思っています。

採用条件は黒歴史の強度と文章力

ここからはどんなことを考えながら投稿しようとしていたかを書き殴ります。

まず、今回の企画はあくまでも「自分の中の黒歴史」、です。黒歴史を捏造するわけにはいきません。となると、ベースとなるネタの強度はその人その人の歴史で決まってしまいます。あとは文章力でどこまでその話を面白おかしく描けるか、ということになります(重ねますが、話を盛って事実をねじ曲げる、という意図ではないです)。黒歴史の強度がSランク~Cランク、文章力もまたSランク~Cランク、平均がAランク以上で採用候補かなぁ、と想像してました。(どんな内容ならSでどんな内容ならCかはさておき)

黒歴史B・文章力A+?

自分はこのあたりも高い強度の黒歴史を持っているつもりでいました。少なくともAランクの黒歴史。ただ、蓋を開けてみたら周りの人たちの方が何倍もインパクトはありましたね…AランクとSランクのオンパレード。比してみると、自分の黒歴史はBランクでは、と思える程度…

で。投稿当時は自分の黒歴史の強度はAランクは堅い!と信じていたので、文章がAランク以上になるよう推敲を重ねました。言葉の流れは滑らかか?スバルが思わず笑ったり突っ込みたくなるような言葉選び/話の筋になっているか?心の中の大空スバルに何度も何度も読み返してもらい、満面の笑顔が見えたときの内容を投稿しました。

ちなみに、Sランクを狙う場合は去年の放送を聞き返してレベル感を想像したり、文章のボリュームを弱パンチ~天殺龍神拳レベルまでバラバラにして、バラエティに富んだ構成にしたり、そこまでやってたと思います。たぶん。

おしまい

で。もう唐突に文章を終わらせるわけですが、そんなこんなでいろいろ考えながら投稿したものが実際に一定の評価をされたのは面白かったし嬉しかったなーと。残念ながら黒歴史はもうネタ切れですが、またなにか企画があったら是非投稿したいですね。

…と言う感じで今後は今はまってるVtuber/ライバー周りの話なんかもゆるーく書いていこうと思います。

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