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変幻自在の照明。

灯りをプラス。
アパートメントの池田です。
こんにちは。

イギリスの照明メーカー「Anglepoiseアングルポイズ」より、変幻自在のデスクランプが再入荷しました。

TYPE75+TYPE RANGE FLOOR STANDING POLE

これはデスクランプじゃないよ。フロアランプだよ。
なに言ってんだー?池田ー!

時を戻そう(←初めてこのネタを見た時の衝撃たるや笑)


Anglepoise TYPE75

しっかりきっちり梱包されて到着したTYPE75
(緩衝材やビニール袋は外してます)


クッソ重いベース(台座)が入ってるから気をつけてねー。
ここにベースのパーツが入っているんだけど、今日はコレを使わない作戦。


TYPE RANGE FLOOR POLE

こっちのパーツを使っていきます。
2本のポールをクルクルねじ込んで(工具不要)組み立てると・・・


こうなります。
このポールにTYPE75(デスクランプ)を差し込んで・・・


付属の六角レンチでキュッと固定したら・・・


フロアランプの完成!
(ほんとはコードをポールにきれいに沿わせるためのパーツも付いてます)
ソファの脇やお部屋のコーナーなんかに置いたら最高です。
シェードを下向きにして手元を照らすってのがまず浮かびますね。
が、時にはシェードを上向きにして使うのもアリです。
壁や天井を照らすアッパーライトって、とっても効果的な照明ですよ。


これがTYPE75本来の姿。
3本バネの力でアームがスムースに動く、イギリスの偉大な発明のひとつ。
今回使わなかったのが、上の写真にも写っているまん丸のベース部分。
ここのパーツを交換することで様々な用途に変身するデスクランプなんです。


デスクの天板をしっかり挟んで固定するクランプパーツもあります。
本来のまん丸ベースに比べて省スペース。安定感もさらに向上です。


アパートメントでも大人気、Beron Coffee Roasterのヒサくんの焙煎所にもAnglepoiseが。
TYPE75に壁付用ブラケットを組み合わせ、焙煎具合を確認するための照明として使ってもらっています。
必要な時にシェードをサッと移動して、焙煎機と向き合う姿がかっこよかったな。


変幻自在の照明器具。
アパートメントの1階でご覧いただけます。

この姿にアレ?ってなりました?
ピクサーのあのキャラクターのモデルは、Anglepoiseの3本バネ照明なんです。

90 Minimini

このポーズね◎

こちらはコンパクトサイズのデスクランプ「90 Minimini」です。
小さくても3本バネのスムースアームは健在。
新色のビスケットベージュも再入荷しています。

欲しいところにプラスする灯り。
とっても効果的ですよ。

池田



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