泥んこドロドロ
3月1日(火)のたけの子
今日の米沢は、空が雲で覆われていました時折日差しが差し込んでいて室内より外の方が暖かかった一日でした。
福島の園児たちが登園すると先に遊んでいた二人にまざるように参加して、一緒に外で凍っていた塊を集めていた子がフライパンに雪や杉の葉っぱを入れて楽しそうにかき混ぜてお料理をしていました。
それから少しして砂利近くに出来た氷を割り始めて他の子達は割れた氷を手に持って遊んでると、スタッフが大量に氷を砕いて、子供たちは投げて細かくしたり、ソリに乗せて運んだりしていました。
朝の会が始まって、小さい子たちから今日のおやつのりんごとみかんを配り、みんなで食べながらおうちのルール「じゅんばんをまもろう」を早坂さんが子供たちに教えていました。
その次におてぶしてぶしをしてから朝の会が終わって朝の遊びの続きをしました。
午後には、塗り絵をする子、外で雪に色をつけて遊んだりする子に別れ、かまくらを崩して隠れ場にしていました。
14時頃になると絵本を読んで子供たちは本の虜になって聞き入ってました。
帰りの会も終わってそろそろ帰ろうとするも時間が少し早いからと志賀さんがギンナンを薪ストーブで焼いてくれて、出来上がったのを食べてからたけの子を出発しました。
帰りの車の中では、お弁当の絵本がお気に入りで何度も繰り返し見ていて、大きい子たちはミッケ!を協力して探して見つけていました。
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